思わず撮ってしまった「ル・コルビジェ」の「終の栖」。
「棚」一つの絶対的な存在感・・・。「棚は人なり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7f/73549da164e4b7b4db3db1e641ff93d1.jpg)
「精神のための場所」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6a/4554cf72bfdaccbdafd092181cdbc859.jpg)
例外的に知恵と情熱を傾けた家がありました。それはモジュロールを厳密に使った、南仏カプ・マルタンの休暇小屋。
1950年、63歳の時に建てた安価なプレハブ住宅で、ベニヤ張りの室内は3.66メートル×3.66メートル、ちょうど8畳間の広さ。
彼自身がデザインした家具が備え付けられています。人間が住むことを追求し続けた建築家が辿り着いた家の形でした。
そして休暇小屋の傍らにある、わずか4畳半ほどの粗末ともいえる小さな作業小屋。
ここから、世界の建築を変える構想が生まれていきました。
「棚」一つの絶対的な存在感・・・。「棚は人なり」
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「精神のための場所」
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例外的に知恵と情熱を傾けた家がありました。それはモジュロールを厳密に使った、南仏カプ・マルタンの休暇小屋。
1950年、63歳の時に建てた安価なプレハブ住宅で、ベニヤ張りの室内は3.66メートル×3.66メートル、ちょうど8畳間の広さ。
彼自身がデザインした家具が備え付けられています。人間が住むことを追求し続けた建築家が辿り着いた家の形でした。
そして休暇小屋の傍らにある、わずか4畳半ほどの粗末ともいえる小さな作業小屋。
ここから、世界の建築を変える構想が生まれていきました。