とんとんはうす

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1951年「野武貞治投手」の鳴尾高校に象が応援に来た・・・

2013年10月22日 | 衣食住
 今日のTBS「ひるおび」から・・・甲子園、鳴尾高校の試合に象が応援に来たというのは有名な話らしい。

「野武貞治投手、ノーヒットノーラン!」・・・って、凄いですね。多分、親戚筋の方です。
野武という苗字はかなり珍しく、山梨に多いのですが、関西の方にもおられるのですね。驚きました。
1951年4月に17歳~18歳ということは、今86歳位になられるのでしょうか?
鳴尾高校から、法政大学~リッカー(社会人野球)へ行かれたそうです。
お元気ならば、お会いしたいものです。

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「糸巻き」にクラッ!ときました。ディスプレィに最高です!

2013年10月22日 | 生活DIY


    


 船橋で工房白石さんの「機織り」の実演がありました。
目についたのが年季の入った「糸巻き」。
職人さんの魂がこもった手道具・・・飴色がいいです。
ずっと見つめていたら「欲しいの?」って聞かれたから「欲しいよぉ~~!」
シルクのスカーフと糸巻きで、「ゾクッとするディスプレィ」に~。

shiraishiM.png

巧彩草木染工房の白石澄則さん、ありがとうございました。
〒838-0016     朝倉市下渕979(旧甘木市)
TEL:FAX:0946-22-0109
http://www.bussanfukuoka.jp/member/koboshiraishi.html
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「金芽米」とは?・・・東洋ライス社長・雑賀慶二

2013年10月22日 | 衣食住
 たまたま、精米機の製造の仕事(製図)に関わったので、「金芽米」の紹介が目に入りました。
「タニタ食堂」で脚光を浴びている「金芽米」は「東洋ライス 」社長の雑賀慶二さんの精米技術から生まれました。
これまで取り除かれていた約100分の1ミリの【亜糊粉層(あこふんそう)】を残す、という画期的な技術革新!
  



  



  



  

 (夢の扉から)2011年、日本の主食、「米」の消費額が、パンに追い抜かれた―。
TPP関税交渉のさなか、今、日本の米産業は、大きな岐路に立っている。

そこで、一人の男が立ち上がった。精米一筋60余年、米をこよなく愛する雜賀慶二、79歳。
『最先端の精米法で、日本のすべての米の価値を上げ、宝にしたい!』
雜賀は、産地や銘柄に関係なく、どんな米でも旨味と栄養価を高められるという
独自の精米法を開発。そうして生まれたのが、低カロリーでも知られるあの「金芽米」だ。
おいしさと栄養の両立を実現したのは、これまで取り除かれていた
約100分の1ミリの【亜糊粉層(あこふんそう)】を残す、という技術革新だった。
そして今年、「金芽米」に新たな健康効果が明らかに!

実は、雜賀は、とぎ洗いの必要がない、あの「無洗米」を開発したパイオニア。
きっかけは、37年前、水質汚染で黄土色になった故郷和歌山の海を見た時の衝撃だった。
汚染原因の一つが、米のとぎ汁だと知り、「故郷の海をきれいにしたい」との一念で、
家庭で米をとぐ必要がない精米法の開発に着手。15年の年月をかけて
ようやくたどりついた「無洗米」製法への突破口は・・・、“チューインガム”だった!?

『すべてのアイデアは、米になりきり、機械に入った米の気持ちになって考えることから―』
そんな奇想天外な発想で、画期的な精米法を確立してきた雜賀。
日本の米を世界にも発信していく、79歳の飽くなき挑戦を追う
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