とんとんはうす

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水性ペイント(淡い色)は「絵の具」で調色できます。

2011年10月21日 | 生活DIY
  前々から、気になっていたのですが、うちの大将、ほとんど調色しないんです。
リフォームのリペアには、調色は欠かせません。特に、新品でもない限り、経年変化で変色しているからです。
床の補修、壁の補修、タイルの割れ、・・・これらは、合成樹脂のベースがあれば、100円で買える「絵の具」で調色できます。
専門的には、「補修用の顔料」が売られていますが、一色毎に何種類も購入しなくてはなりませんので、
初心者の方には、まず、淡い色の水性ペイントと、105円の「絵の具」を用意して戴きます。

  今回はマスキングもしませんでしたが、養生にブルーシートをしいてありますよ。(手抜いてる。)
壁と同じグレーのペンキを作ります。
わたしは、タッチアップでいいと思って色合わせしていますが、大将は全部塗ろうとしている~大差ないよ。
「絵の具」は7年前の「住まい自分流」の床補修に使ったもので、そこそこ、固まっていました。
濃い色に調色する場合、ベースの「水性ペイント」は淡い色であれば、「ベージュ」「水色」などありものでかまいません。

  
  大将は、「こんなに絵の具沢山入れて、水に流れやしないか?」と心配してました。・・・ノー・プレブレム。
ペイントは、思いがけない色が入っています。赤や青・・・まさかと思う色がはいっています。
ベースの水性ペイントが淡い色であれば何でもいいと申し上げたのは、その色が入っているか、又は気にならないからです。

  (むしろ、ビンゴだと思って購入したペンキが合って無かった、と言う話はよく聞きます。
新品のペンキは、同じ品番でもロっトがかわると微妙に違います。
大きい壁面を淡い色で塗装する場合は、同じロットの物を、塗装面の計算をして、一括購入しておいた方がいいですよ。)

洗濯物を干すパイプの受け台のタッチアップの画像です。

                    

「災害に負けない新しい街作り」DIYアドバイザー・二級建築士  miyu 
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