私たちは富赤

富田・赤大路地域人権教育推進委員会
(2009年度より名称が変わりました)

新春交流会のお知らせ

2011-01-02 04:02:22 | Weblog

今年度は、高槻まで足を伸ばします。

委員の皆さん  ご予定ください。

日時  2011年1月28日(金)午後7時より

場所  がんこ高槻店(高槻市北園町14-18 ℡072-681‐2002)

会費  4000円

申込  (社)高槻市人権まちづくり協会富田分局(℡696-2101)中川まで

予約の都合上、1月14日までに申込をお願いします。

 


城南人権推・富赤人権推合同映画会(お知らせ)

2011-01-02 01:26:50 | Weblog

今年度は、1999年ヴェネチア映画祭グランプリ受賞作品『あの子を探して』を上映します。

日 時  2011年3月13日(日)午後1時30分(開場は午後1時)

場 所  現代劇場レセプションルーム

先着順200名  無料

保育あります。(就学前幼児のみ)

保育をご希望の方は、富赤人権推(℡696-2101)、城南人権推(℡671-9609)まで電話にてお申込ください。

《あらすじ》

舞台は中国の農村。

水泉小学校のカオ先生が、母親の看病のため、一ヶ月間小学校を離れることになった。

代理として村長に連れてこられたのは、13歳の少女、ウェイ・ミンジ。

中学校も出ていないミンジに、面接したカオ先生は心許なさを感じるが、子供たちに黒板を書き写させるだけの簡単なこ

とならできるだろうと代理を任せる。報酬は50元。子供を一人も脱落させなければさらに10元。

ミンジは、生徒に自習させて教室の外で座っているだけの「授業」を始めるが、うまくいくはずもなく、次々と騒ぎが起こ

る。 特に生徒のホエクーは、隙を見て抜け出そうとしたり、女の子の日記を盗んで騒いだりといつもミンジを困らせてい

た。

そんなある日、そのホエクーが突然学校にこなくなった。

病気になった親の代わりに、町に出稼ぎに行ったという。

脱落者を出すと報酬が減ってしまうと考えたミンジは、何とか連れ戻そうと策を巡らせる。

さて、彼女や子ども達を待っているのは・・・?

 

 ご来場をお待ちしています。