







1961年 山口県光市生まれ
17歳で初代次郎とコンビを結成し、日本に途絶えた猿まわしを復活。
次郎の反省ポーズで全国的な人気者になる。
その後、猿まわしを舞台芸術に昇華させ、日本伝統芸能としての地位向上に貢献。 この活躍は動物芸では初めて文化庁芸術祭賞を受賞。
アメリカ、中国でも公演を成功させる。 2008年に被差別部落出身であることを公表。
現在も猿まわしとして舞台に立つと同時に、日本各地の限界集落、ハンセン病療養所、原爆被爆者の方 などを訪ね、差別をなくす人権活動も行なっている。














11月25日(土)、26日(日)は、富田自治連合会の文化祭が開催されます。
2週間前の赤大路文化祭に引き続き、富赤人権推として人権啓発パネルと取り組みの内容の展示をおこないます。
本日の午後2時から、「富赤人権推」のパネルの設営を、事務局メンバー4人で設営をおこないました。
たくさんの方に観ていただき、人権の意識向上につながることを願います。
本日開催の「赤大路コミュニティ文化祭」に、人権啓発パネルの展示で参加しています。
文化祭には、赤大路コミュニティーセンターを利用する団体をはじめ、赤大路小学校や富田小学校、高槻支援学校の児童の作品が展示されている中、富赤人権推も「人権啓発パネル」を展示しています。
今年のパネルは、ネット被害防止の啓発とヘイトスピーチ等人権侵害の内容と、これまでの富赤人権推の取り組みのパネルを掲示しています
昨日の午後に、富赤人権推のパネル展示の準備を完了して、本日を迎えています。
開催は本日11月11日(土)と12日(日)で、いずれも午前10時~午後4時となっています。
2023年度の三校の人権バスツアーに行ってきました。今年度の三校は第四中学校区と第三中学校区、そして如是中学校区の各単位会が合同です。第四中学校区地区単位会からは17名の参加がありました。
このバス研修は、高槻市人権まちづくり協会が主催で、人権研修と各中学校区地区単位会同士の交流を目的に開催しています。
今回の研修は、亀岡市にある関西盲導犬協会が運営する「関西盲導犬訓練センター」で、職員の方から盲導犬の役割や育成に関するお話を詳しく聴くことができました。また、盲導犬が生活をする部屋や実際に訓練する様子も見学させていただきました。
お話の中で、盲導犬を連れている方とお会いすることがあれば、「盲導犬が一緒だから大丈夫!」と思わずに、「何かお手伝いすることはありませんか」という言葉をぜひかけてほしい!と言われていました。
盲導犬がいるから、安心!という見方や考え方をする現実があります。しかし、そうではなくて、盲導犬はユーザーの指示のもとで行動しているために、間違いもあるとのことです。わたしたちは、そのような現実を学ぶことができました。
世間で盲導犬の存在を知られる中でも、入店拒否等様々な課題が少なくない現実としてあるとのことです。そのようなことを知り、わたしたちの認識や意識の向上が求められているように思いました。
今回、参加された方々一人ひとりの深い学びになったと思います。
機関紙 🍀Ton-aka 51号🍀を発行しました
四中校区の生徒児童園児のみなさんに まもなくお届けされるものと思います
先日の委員総会の様子や参加させていただいたイベントの写真が多く載っています
ブログでは特別にカラー版です🌈
ぜひご覧ください💕





第四中学校区の小中学校、認定こども園、北昭和台保育所、各PTAや保護者組織をはじめ、富田・赤大路地域の各諸団体、そして個人委員の方々、総勢4️⃣5️⃣名の参加でした。






