32. 善 と 悪
② 善 と 悪
主体と対象が愛と美を良く授け、良く受けて合性一体化して神の第三対象となり、四位基台を造成して
神の創造目的を成就する行為とか、その行為の結果を善といい
サタンを中心として四位基台を造成して
神の創造目的に反する目的のための行為をなすこと、または、その行為の結果を悪というのである
例を挙げれば
神を中心として心と体が、主体と対象の立場において、愛と美を良く授け良く受けて合性一体化し
個人的な四位基台を造成して、創造目的を完成した個性体となり
神の第一祝福を完成するようになるとき
その個性体、または、そのような個性体をつくるための行為を善という
そして、神を中心としてアダムとエバが、主体と対象の立場において、愛と美を良く授け良く受けて夫婦となり
子女を生み殖やして家庭的な四位基台を造成して、創造目的を完成した家庭をつくり
神の第二祝福を完成するようになるとき、その家庭、または、そのような家庭をつくるための行為を善という
また、個性を完成した人間が、ある事物を第二の自我として、その対象の立場に立たしめ
それと合性一体化して神の第三対象をつくり、主管的な四位基台を造成して神の第三祝福を完成するようになるとき
その事物とか、または、その事物をつくるための行為を善という
サタンを中心として四位基台を造成することによって
上記のような神の三大祝福に反対の目的を成し遂げる行為、または、その行為の結果を悪というのである
原理講論 前編1創造原理-32
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