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生命の言葉

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歴上9 すべてのイスラエルびとは系図によって数えられた

2016-02-22 13:58:21 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上9章

このようにすべてのイスラエルびとは系図によって数えられた

これらはイスラエルの列王紀にしるされている

ユダはその不信のゆえにバビロンに捕囚となった

その領地の町々に最初に住んだものはイスラエルびと、祭司、レビびとおよび宮に仕えるしもべたちであった

またエルサレムにはユダの子孫、ベニヤミンの子孫およびエフライムとマナセの子孫が住んでいた

すなわちユダの子ペレヅの子孫のうちではアミホデの子ウタイ。アミホデはオムリの子、オムリはイムリの子、イムリはバニの子である。 シロびとのうちでは長子アサヤとそのほかの子たち

ゼラの子孫のうちではユエルとその兄弟六百九十人

ベニヤミンの子孫のうちではハセヌアの子ホダビヤの子であるメシュラムの子サル、 エロハムの子イブニヤ、ミクリの子であるウジの子エラおよびイブニヤの子リウエルの子であるシパテヤの子メシュラム、 ならびに彼らの兄弟たちで、その系図によれば合わせて九百五十六人。これらの人々は皆その氏族の長であった。 祭司のうちではエダヤ、ヨアリブ、ヤキン、 およびヒルキヤの子アザリヤ、ヒルキヤはメシュラムの子、メシュラムはザドクの子、ザドクはメラヨテの子、メラヨテはアヒトブの子である。アザリヤは神の宮のつかさである。 またエロハムの子アダヤ、エロハムはパシュルの子、パシュルはマルキヤの子である。またアデエルの子はマアセヤ、アデエルはヤゼラの子、ヤゼラはメシュラムの子、メシュラムはメシレモテの子、メシレモテはインメルの子である。 そのほかに彼らの兄弟たちもあった。これらはその氏族の長で、合わせて一千七百六十人、みな神の宮の務をするのに、はなはだ力のある人々であった

レビびとのうちではハシュブの子シマヤ、ハシュブはアズリカムの子、アズリカムはハシャビヤの子で、これらはメラリの子孫である。 またバクバッカル、ヘレシ、ガラル、およびアサフの子ジクリの子であるミカの子マッタニヤ、 ならびにエドトンの子ガラルの子であるシマヤの子オバデヤおよびエルカナの子であるアサの子ベレキヤ、エルカナはネトパびとの村里に住んだ者である。 門を守るものはシャルム、アックブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟たちで、シャルムはその長であった。 彼は今日まで東の方にある王の門を守っている。これらはレビの子孫で営の門を守る者である。 コラの子エビヤサフの子であるコレの子シャルムおよびその氏族の兄弟たちなどのコラびとは幕屋のもろもろの門を守る務をつかさどった。その先祖たちは主の営をつかさどり、その入口を守る者であった。 エレアザルの子ピネハスが、むかし彼らのつかさであった。主は彼とともにおられた。 メシレミヤの子ゼカリヤは会見の幕屋の門を守る者であった。 これらは皆選ばれて門を守る者で、合わせて二百十二人あった。彼らはその村々で系図によって数えられた者で、ダビデと先見者サムエルが彼らを職に任じたのである。 こうして彼らとその子孫は監守人として、主の家である幕屋の家の門をつかさどった

門を守る者は東西南北の四方にいた

またその村々にいる兄弟たちは七日ごとに代り、来て彼らを助けた。 門を守る者の長である四人のレビびとは神の家のもろもろの室と宝とをつかさどった。 彼らは神の家を守る身であるから、そのまわりに宿った。そして朝ごとにこれを開くことをした。 そのうちに務の器をつかさどる者があった。彼らはその数を調べて携え入り、またその数を調べて携え出した。 またそのほかの品、すべての聖なる器および麦粉、ぶどう酒、油、乳香、香料をつかさどる者があった。 また祭司のともがらのうちに香料を混ぜる者があった。 コラびとシャルムの長子でレビびとのひとりであるマタテヤはせんべいを造る勤めをつかさどった。 またコハテびとの子孫であるその兄弟たちのうちに供えのパンをつかさどって、安息日ごとにこれを整える者どもがあった。 レビびとの氏族の長であるこれらの者は歌うたう者であって、宮のもろもろの室に住み、ほかの務はしなかった。彼らは日夜自分の務に従ったからである。 これらはレビびとの歴代の氏族の長であって、かしらたる人々であった。彼らはエルサレムに住んだ

ギベオンの父エヒエルはギベオンに住んでいた。その妻の名はマアカといった。 彼の長子はアブドン、次はツル、キシ、バアル、ネル、ナダブ、 ゲドル、アヒオ、ゼカリヤ、ミクロテである。 ミクロテはシメアムを生んだ。彼らもその兄弟たちとともにエルサレムに住んで、その兄弟たちと向かいあっていた

ネルはキシを生み、キシはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキシュア、アビナダブ、エシバアルを生んだ。 ヨナタンの子はメリバアルで、メリバアルはミカを生んだ

ミカの子らはピトン、メレク、タレアおよびアハズである。 アハズはヤラを生み、ヤラはアレメテ、アズマウテおよびジムリを生み、ジムリはモザを生み、 モザはビネアを生んだ。ビネアの子はレパヤ、その子はエレアサ、その子はアゼルである。 アゼルに六人の男の子があった。その名はアズリカム、ボケル、イシマエル、シャリヤ、オバデヤ、ハナン。これらはみなアゼルの子らであった

歴代志上 9


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13-9

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歴上8 ベニヤミンの子らは

2016-02-21 14:13:34 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上8章

ベニヤミンの生んだ者は長子はベラ、その次はアシベル、第三はアハラ、 第四はノハ、第五はラパ

ベラの子らはアダル、ゲラ、アビウデ、 アビシュア、ナアマン、アホア、 ゲラ、シフパム、ヒラム。 エホデの子らは次のとおりである。(これらはゲバの住民の氏族の長であって、マナハテに捕え移されたものである。) すなわちナアマン、アヒヤ、ゲラすなわちヘグラム。ゲラはウザとアヒフデの父であった。 シャハライムは妻ホシムとバアラを離別してのち、モアブの国で子らをもうけた。 彼が妻ホデシによってもうけた子らはヨバブ、ヂビア、メシャ、マルカム、 エウヅ、シャキヤ、ミルマ。これらはその子らであって氏族の長である。 彼はまたホシムによってアビトブとエルパアルをもうけた。 エルパアルの子らはエベル、ミシャムおよびセメド。彼はオノとロドとその村々を建てた者である。 またベリアとシマがあった。(これはアヤロンの住民の氏族の長であって、ガテの住民を追い払ったものである。) またアヒオ、シャシャク、エレモテ。 ゼバデヤ、アラデ、アデル、 ミカエル、イシパおよびヨハはベリアの子らであった。 ゼバデヤ、メシュラム、ヘゼキ、ヘベル、 イシメライ、エズリアおよびヨバブはエルパアルの子らであった。 ヤキン、ジクリ、ザベデ、 エリエナイ、チルタイ、エリエル、 アダヤ、ベラヤおよびシムラテはシマの子らであった。 イシパン、ヘベル、エリエル、 アブドン、ジクリ、ハナン、 ハナニヤ、エラム、アントテヤ、 イペデヤおよびペヌエルはシャシャクの子らであった。 シャムセライ、シハリア、アタリヤ、 ヤレシャ、エリヤおよびジクリはエロハムの子らであった。 これらは歴代の氏族の長であり、またかしらであって、エルサレムに住んだ

ギベオンの父エイエルはギベオンに住み、その妻の名はマアカといった。 その長子はアブドンで、次はツル、キシ、バアル、ナダブ、 ゲドル、アヒオ、ザケル、 およびミクロテ。ミクロテはシメアを生んだ。これらもまた兄弟たちと向かいあってエルサレムに住んだ

ネルはキシを生み、キシはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキシュア、アビナダブ、エシバアルを生んだ

ヨナタンの子はメリバアルで、メリバアルはミカエルを生んだ、ミカの子らはピトン、メレク、タレア、アハズである。 アハズはエホアダを生み、エホアダはアレメテ、アズマウテ、ジムリを生み、ジムリはモザを生み、 モザはビネアを生んだ。ビネアの子はラパ、ラパの子はエレアサ、エレアサの子はアゼルである。 アゼルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボケル、イシマエル、シャリヤ、オバデヤ、ハナンで、皆アゼルの子である。 その兄弟エセクの子らは、長子はウラム、次はエウシ、第三はエリペレテである。 ウラムの子らは大勇士で、よく弓を射る者であった。彼は多くの子と孫をもち、百五十人もあった。これらは皆ベニヤミンの子孫である

歴代志上 8


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歴上7 イッサカルの子らは

2016-02-20 12:16:51 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上7章

イッサカルの子らはトラ、プワ、ヤシュブ、シムロムの四人

トラの子らはウジ、レパヤ、エリエル、ヤマイ、エブサム、サムエル。これは皆トラの子で、その氏族の長である。その子孫の大勇士たる者はダビデの世にはその数二万二千六百人であった。 ウジの子はイズラヒヤ、イズラヒヤの子らはミカエル、オバデヤ、ヨエル、イシアの五人で、みな長たる者であった。 その子孫のうちに、その氏族に従えば軍勢の士卒三万六千人あった。これは彼らが妻子を多くもっていたからである。 イッサカルのすべての氏族のうちの兄弟たちで系図によって数えられた大勇士は合わせて八万七千人あった

ベニヤミンの子らはベラ、ベケル、エデアエルの三人

ベラの子らはエヅボン、ウジ、ウジエル、エレモテ、イリの五人で、皆その氏族の長である。その系図によって数えられた大勇士は二万二千三十四人あった。 ベケルの子らはゼミラ、ヨアシ、エリエゼル、エリオエナイ、オムリ、エレモテ、アビヤ、アナトテ、アラメテで皆ベケルの子らである。 その子孫のうち、その氏族の長として系図によって数えられた大勇士は二万二百人あった。 エデアエルの子はビルハン。ビルハンの子らはエウシ、ベニヤミン、エホデ、ケナアナ、ゼタン、タルシシ、アヒシャハル。 皆エデアエルの子らで氏族の長であった。その子孫のうちには、いくさに出てよく戦う大勇士が一万七千二百人あった。 またイルの子らはシュパムとホパム。アヘルの子はホシムである

ナフタリの子らはヤハジエル、グニ、エゼル、シャルムで皆ビルハの産んだ子である

マナセの子らはそのそばめであるスリヤの女の産んだアスリエル

彼女はまたギレアデの父マキルを産んだ。 マキルはホパムとシュパムの妹マアカという者を妻にめとった。二番目の子はゼロペハデという。ゼロペハデには女の子だけがあった。 マキルの妻マアカは男の子を産んで名をペレシと名づけた。その弟の名はシャレシ。シャレシの子らはウラムとラケムである。 ウラムの子はベダン。これらはマナセの子マキルの子であるギレアデの子らである。 その妹ハンモレケテはイシホデ、アビエゼル、マヘラを産んだ。 セミダの子らはアヒアン、シケム、リキ、アニアムである

エフライムの子はシュテラ、その子はベレデ、その子はタハテ、その子はエラダ、その子はタハテ、 その子はザバデ、その子はシュテラである。エゼルとエレアデはガテの土人らに殺された。これは彼らが下って行ってその家畜を奪おうとしたからである。 父エフライムが日久しくこのために悲しんだので、その兄弟たちが来て彼を慰めた。 そののち、エフライムは妻のところにはいった。妻ははらんで男の子を産み、その名をベリアと名づけた。その家に災があったからである。 エフライムの娘セラは上と下のベテホロンおよびウゼン・セラを建てた。 ベリアの子はレパ、その子はレセフ、その子はテラ、その子はタハン、 その子はラダン、その子はアミホデ、その子はエリシャマ、 その子はヌン、その子はヨシュア。 エフライムの子孫の領地と住所はベテルとその村々、また東の方ではナアラン、西の方ではゲゼルとその村々、またシケムとその村々、アワとその村々。 またマナセの子孫の国境に沿って、ベテシャンとその村々、タアナクとその村々、メギドンとその村々、ドルとその村々で、イスラエルの子ヨセフの子孫はこれらの所に住んだ。 アセルの子らはイムナ、イシワ、エスイ、ベリアおよびその姉妹セラ。 ベリアの子らはヘベルとマルキエル。マルキエルはビルザヒテの父である。 ヘベルはヤフレテ、ショメル、ホタムおよびその姉妹シュアを生んだ。 ヤフレテの子らはパサク、ビムハル、アシワテ。これらはヤレフテの子らである。 彼の兄弟ショメルの子らはロガ、ホバおよびアラム。 ショメルの兄弟ヘレムの子らはゾパ、イムナ、シレシ、アマル。 ゾパの子らはスア、ハルネペル、シュアル、ベリ、イムラ、 ベゼル、ホド、シャンマ、シルシャ、イテラン、ベエラ。 エテルの子らはエフンネ、ピスパおよびアラ。 ウラの子らはアラ、ハニエル、およびリヂア。 これらは皆アセルの子孫であって、その氏族の長、えりぬきの大勇士、つかさたちのかしらであった。その系図によって数えられた者で、いくさに出てよく戦う者の数は二万六千人であった

歴代志上 7


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聖書を完読しよう345
13-7

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歴上6 レビの子らは

2016-02-19 11:37:58 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上6章

レビの子らはゲルション、コハテ、メラリ。 コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル

アムラムの子らはアロン、モーセ、ミリアム

アロンの子らはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル

エレアザルはピネハスを生み、ピネハスはアビシュアを生み、 アビシュアはブッキを生み、ブッキはウジを生み、 ウジはゼラヒヤを生み、ゼラヒヤはメラヨテを生み、 メラヨテはアマリヤを生み、アマリヤはアヒトブを生み、 アヒトブはザドクを生み、ザドクはアヒマアズを生み、 アヒマアズはアザリヤを生み、アザリヤはヨナハンを生み、 ヨナハンはアザリヤを生んだ

このアザリヤはソロモンがエルサレムに建てた宮で祭司の務をした者である

アザリヤはアマリヤを生み、アマリヤはアヒトブを生み、 アヒトブはザトクを生み、ザトクはシャルムを生み、 シャルムはヒルキヤを生み、ヒルキヤはアザリヤを生み、 アザリヤはセラヤを生み、セラヤはヨザダクを生んだ

ヨザダクは主がネブカデネザルの手によってユダとエルサレムの人を捕え移された時に捕えられて行った

レビの子らはゲルション、コハテおよびメラリ。 ゲルションの子らの名はリブニとシメイ。 コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルである。 メラリの子らはマヘリとムシ。これらはレビびとのその家筋による氏族である。 ゲルションの子はリブニ、その子はヤハテ、その子はジンマ、 その子はヨア、その子はイド、その子はゼラ、その子はヤテライ。 コハテの子はアミナダブ、その子はコラ、その子はアシル、 その子はエルカナ、その子はエビアサフ、その子はアシル、 その子はタハテ、その子はウリエル、その子はウジヤ、その子はシャウル。 エルカナの子らはアマサイとアヒモテ、 その子はエルカナ、その子はゾパイ、その子はナハテ、 その子はエリアブ、その子はエロハム、その子はエルカナ。 サムエルの子らは、長子はヨエル、次はアビヤ。 メラリの子はマヘリ、その子はリブニ、その子はシメイ、その子はウザ、 その子はシメア、その子はハギヤ、その子はアサヤである

契約の箱を安置したのち、ダビデが主の宮で歌をうたう事をつかさどらせた人々は次のとおりである。 彼らは会見の幕屋の前で歌をもって仕えたが、ソロモンがエルサレムに主の宮を建ててからは、一定の秩序に従って務を行った。 その務をしたもの、およびその子らは次のとおりである。コハテびとの子らのうちヘマンは歌をうたう者、ヘマンはヨエルの子、ヨエルはサムエルの子、 サムエルはエルカナの子、エルカナはエロハムの子、エロハムはエリエルの子、エリエルはトアの子、 トアはヅフの子、ヅフはエルカナの子、エルカナはマハテの子、マハテはアマサイの子、 アマサイはエルカナの子、エルカナはヨエルの子、ヨエルはアザリヤの子、アザリヤはゼパニヤの子、 ゼパニヤはタハテの子、タハテはアシルの子、アシルはエビアサフの子、エビアサフはコラの子、 コラはイヅハルの子、イヅハルはコハテの子、コハテはレビの子、レビはイスラエルの子である。 ヘマンの兄弟アサフはヘマンの右に立った。アサフはベレキヤの子、ベレキヤはシメアの子、 シメアはミカエルの子、ミカエルはバアセヤの子、バアセヤはマルキヤの子、 マルキヤはエテニの子、エテニはゼラの子、ゼラはアダヤの子、 アダヤはエタンの子、エタンはジンマの子、ジンマはシメイの子、 シメイはヤハテの子、ヤハテはゲルションの子、ゲルションはレビの子である。 また彼らの兄弟であるメラリの子らが左に立った。そのうちのエタンはキシの子、キシはアブデの子、アブデはマルクの子、 マルクはハシャビヤの子、ハシャビヤはアマジヤの子、アマジヤはヒルキヤの子、 ヒルキヤはアムジの子、アムジはバニの子、バニはセメルの子、 セメルはマヘリの子、マヘリはムシの子、ムシはメラリの子、メラリはレビの子である。 彼らの兄弟であるレビびとたちは、神の宮の幕屋のもろもろの務に任じられた

アロンとその子らは燔祭の壇と香の祭壇の上にささげることをなし、また至聖所のすべてのわざをなし、かつイスラエルのためにあがないをなした

すべて神のしもべモーセの命じたとおりである

アロンの子孫は次のとおりである

アロンの子はエレアザル、その子はピネハス、その子はアビシュア、 その子はブッキ、その子はウジ、その子はゼラヒヤ、 その子はメラヨテ、その子はアマリヤ、その子はアヒトブ、 その子はザドク、その子はアヒマアズである。 アロンの子孫の住む所はその境のうちにある宿営によっていえば次のとおりである。まずコハテびとの氏族がくじによって得たところ

すなわち彼らが与えられたところは、ユダの地にあるヘブロンとその周囲の放牧地である

ただし、その町の田畑とその村々は、エフンネの子カレブに与えられた

そしてアロンの子孫に与えられたものは、のがれの町であるヘブロンおよびリブナとその放牧地、ヤッテルおよびエシテモアとその放牧地、 ヒレンとその放牧地、デビルとその放牧地、 アシャンとその放牧地、ベテシメシとその放牧地である。 またベニヤミンの部族のうちからはゲバとその放牧地、アレメテとその放牧地、アナトテとその放牧地を与えられた。彼らの町は、すべてその氏族のうちに十三あった

またコハテの子孫の残りの者は部族の氏族のうちからと、半部族すなわちマナセの半部族のうちからくじによって十の町を与えられた

またゲルションの子孫はその氏族によってイッサカルの部族、アセルの部族、ナフタリの部族、およびバシャンのマナセの部族のうちから十三の町が与えられた

メラリの子孫はその氏族によってルベンの部族、ガドの部族、およびゼブルンの部族のうちからくじによって十二の町が与えられた

このようにイスラエルの人々はレビびとに町々とその放牧地とを与えた

すなわちユダの子孫の部族とシメオンの部族の子孫と、ベニヤミンの子孫の部族のうちからここに名をあげたこれらの町をくじによって与えた

コハテの子孫の氏族はまたエフライムの部族のうちからも町々を獲てその領地とした

すなわち彼らが与えられた、のがれの町はエフライムの山地にあるシケムとその放牧地、ゲゼルとその放牧地、 ヨクメアムとその放牧地、ベテホロンとその放牧地、 アヤロンとその放牧地、ガテリンモンとその放牧地である

またマナセの半部族のうちからは、アネルとその放牧地およびビレアムとその放牧地を、コハテの子孫の氏族の残りのものに与えた

ゲルションの子孫に与えられたものはマナセの半部族のうちからはバシャンのゴランとその放牧地、アシタロテとその放牧地

イッサカルの部族のうちからはケデシとその放牧地、ダベラテとその放牧地、 ラモテとその放牧地、アネムとその放牧地

アセルの部族のうちからはマシャルとその放牧地、アブドンとその放牧地、 ホコクとその放牧地、レホブとその放牧地

ナフタリの部族のうちからはガリラヤのケデシとその放牧地、ハンモンとその放牧地、キリアタイムとその放牧地である

このほかのもの、すなわちメラリの子孫に与えられたものはゼブルンの部族のうちからリンモンとその放牧地、タボルとその放牧地、 エリコに近いヨルダンのかなた、すなわちヨルダンの東ではルベンの部族のうちからは荒野のベゼルとその放牧地、ヤザとその放牧地、 ケデモテとその放牧地、メパアテとその放牧地

ガドの部族のうちからはギレアデのラモテとその放牧地、マハナイムとその放牧地、 ヘシボンとその放牧地、ヤゼルとその放牧地である

歴代志上 6


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13-6

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歴上5 イスラエルの長子ルベンの子らは

2016-02-18 01:56:33 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上5章

イスラエルの長子ルベンの子らは次のとおりである

-ルベンは長子であったが父の床を汚したので、長子の権はイスラエルの子ヨセフの子らに与えられた

それで長子の権による系図にしるされていない

またユダは兄弟たちにまさる者となり、その中から君たる者がでたが長子の権はヨセフのものとなったのである。-

すなわちイスラエルの長子ルベンの子らはハノク、パル、ヘヅロン、カルミ

ヨエルの子らはその子はシマヤ、その子はゴグ、その子はシメイ、 その子はミカ、その子はレアヤ、その子はバアル、 その子はベエラである

このベエラはアッスリヤの王テルガテ・ピルネセルが捕え移した者である

彼はルベンびとのつかさであった。 彼の兄弟たちは、その氏族により、その歴代の系図によれば、かしらエイエルおよびゼカリヤ、 ベラなどである。ベラはアザズの子、シマの孫、ヨエルのひこである。彼はアロエルに住み、ネボおよびバアル・メオンまで及んでいたが、 ギレアデの地で彼の家畜がふえ増したので、彼は東の方ユフラテ川のこなたの荒野の入口にまで住んだ。 またサウルの時、彼らはハガルびとと戦って、これを撃ち倒し、ギレアデの東の全部にわたって彼らの天幕に住んだ。 ガドの子孫はこれと相対してバシャンの地に住み、サルカまで及んでいた。 そのかしらはヨエル、次はシャパム、ヤアナイ、シャパテで、ともにバシャンに住んだ。 彼らの兄弟たちは、その氏族によればミカエル、メシュラム、シバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人である。 これらはホリの子アビハイルの子らである。ホリはヤロアの子、ヤロアはギレアデの子、ギレアデはミカエルの子、ミカエルはエシサイの子、エシサイはヤドの子、ヤドはブズの子である。 アヒはアブデルの子、アブデルはグニの子、グニはその氏族の長である。 彼らはギレアデとバシャンとその村里とシャロンのすべての放牧地に住んで、その四方の境にまで及んでいた。 これらはみなユダの王ヨタムの世とイスラエルの王ヤラベアムの世に系図にのせられた

ルベンびとと、ガドびとと、マナセの半部族には出て戦いうる者四万四千七百六十人あり、皆勇士で、盾とつるぎをとり、弓をひき、戦いに巧みな人々であった。 彼らはハガルびとおよびエトル、ネフシ、ノダブなどと戦ったが、 助けを得てこれを攻めたので、ハガルびとおよびこれとともにいた者は皆、彼らの手にわたされた。これは彼らが戦いにあたって神に呼ばわり、神に寄り頼んだので神はその願いを聞かれたからである。 彼らはその家畜を奪い取ったが、らくだ五万、羊二十五万、ろば二千あり、また人は十万人あった。 これはその戦いが神によったので、多くの者が殺されて倒れたからである。そして彼らは捕え移される時まで、これに代ってその所に住んだ

マナセの半部族の人々はこの地に住み、ふえ広がって、ついにバシャンからバアル・ヘルモン、セニルおよびヘルモン山にまで及んだ。 その氏族の長たちは次のとおりである。すなわち、エペル、イシ、エリエル、アズリエル、エレミヤ、ホダヤ、ヤデエル。これらは皆その氏族の長で名高い大勇士であった

彼らは先祖たちの神にむかって罪を犯し、神が、かつて彼らの前から滅ぼされた国の民の神々を慕って、これと姦淫したので

イスラエルの神は、アッスリヤの王プルの心を奮い起し、またアッスリヤの王テルガテ・ピルネセルの心を奮い起されたので

彼はついにルベンびとと、ガドびとと、マナセの半部族を捕えて行き、ハウラとハボルとハラとゴザン川のほとりに移して今日に至っている

歴代志上 5


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13-5

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