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生命の言葉

神様を知り、信仰の種を育てましょう

歴上14 主はすべての国びとにダビデを恐れさせられた

2016-02-25 23:41:22 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上14章

ツロの王ヒラムはダビデに使者をつかわし、彼のために家を建てさせようと香柏および石工と木工を送った

ダビデは主が自分を堅く立ててイスラエルの王とされたことと、その民イスラエルのために彼の国を大いに興されたことを悟った

ダビデはエルサレムでまた妻たちをめとった

そしてダビデにまたむすこ、娘が生れた

彼がエルサレムで得た子たちの名は次のとおりである

すなわちシャンマ、ショバブ、、ナタン、ソロモン、 イブハル、エリシュア、エルペレテ、 ノガ、ネペグ、ヤピア、 エリシャマ、ベエリアダ、エリペレテである

さてペリシテびとはダビデが油を注がれて全イスラエルの王になったことを聞いたので、ペリシテびとはみな上ってきてダビデを捜した

ダビデはこれを聞いてこれに当ろうと出ていったが、 ペリシテびとはすでに来て、レパイムの谷を侵した

ダビデは神に問うて言った

「ペリシテびとに向かって上るべきでしょうか。あなたは彼らをわたしの手にわたされるでしょうか」

主はダビデに言われた

「上りなさい。わたしは彼らをあなたの手にわたそう」

そこで彼はバアル・ペラジムへ上っていった

その所でダビデは彼らを打ち敗り、そして言った

「神は破り出る水のように、わたしの手で敵を破られた」

それゆえ、その所の名はバアル・ペラジムと呼ばれている

彼らが自分たちの神をそこに残して退いたので、ダビデは命じてこれを火で焼かせた

ペリシテびとは再び谷を侵した

ダビデが再び神に問うたので神は言われた

「あなたは彼らを追って上ってはならない

遠回りしてバルサムの木の前から彼らを襲いなさい

バルサムの木の上に行進の音が聞えたならば、あなたは行って戦いなさい。神があなたの前に出てペリシテびとの軍勢を撃たれるからです」

ダビデは神が命じられたようにして、ペリシテびとの軍勢を撃ち破り、ギベオンからゲゼルに及んだ

そこでダビデの名はすべての国々に聞えわたり、主はすべての国びとに彼を恐れさせられた

歴代志上 14


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13-14

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歴上13 神の箱を移しましょう サウルの世にはおろそかにしたからです

2016-02-25 15:15:56 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上13章

ここにダビデは千人の長、百人の長などの諸将と相はかり、 そしてダビデはイスラエルの全会衆に言った

「もし、このことをあなたがたがよしとし、われわれの神、主がこれを許されるならば

われわれは、イスラエルの各地に残っているわれわれの兄弟ならびに

放牧地の付いている町々にいる祭司とレビびとに、使をつかわし、われわれの所に呼び集めましょう

また神の箱をわれわれの所に移しましょう

われわれはサウルの世にはこれをおろそかにしたからです」

会衆は一同「そうしましょう」と言った

このことがすべての民の目に正しかったからである

そこでダビデはキリアテ・ヤリムから神の箱を運んでくるため、エジプトのシホルからハマテの入口までのイスラエルをことごとく呼び集めた

そしてダビデとすべてのイスラエルはバアラすなわちユダのキリアテ・ヤリムに上り

ケルビムの上に座しておられる主の名をもって呼ばれている神の箱をそこからかき上ろうと

神の箱を新しい車にのせて、アビナダブの家からひきだし、ウザとアヒヨがその車を御した

ダビデおよびすべてのイスラエルは歌と琴と立琴と、手鼓と、シンバルと、ラッパをもって、力をきわめて神の前に踊った

彼らがキドンの打ち場に来た時、ウザは手を伸べて箱を押えた

牛がつまずいたからである

ウザが手を箱につけたことによって、主は彼に向かって怒りを発し、彼を撃たれたので、彼はその所で神の前に死んだ

主がウザを撃たれたので、ダビデは怒った

その所は今日までペレヅ・ウザと呼ばれている

その日ダビデは神を恐れて言った

「どうして神の箱を、わたしの所へかいて行けようか」

それでダビデはその箱を自分の所ダビデの町へは移さず、これを転じてガテびとオベデ・エドムの家に運ばせた

神の箱は三か月の間、オベデ・エドムの家に、その家族とともにとどまった

主はオベデ・エドムの家族とそのすべての持ち物を祝福された

歴代志上 13


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歴上12 心をひとつにしてダビデを全イスラエルの王にしようとした

2016-02-24 14:29:06 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上12章

ダビデがキシの子サウルにしりぞけられて、なおチクラグにいた時、次の人々が彼のもとに来た

彼らはダビデを助けて戦った勇士たちのうちにあり

弓をよくする者、左右いずれの手をもってもよく矢を射、石を投げる者で、ともにベニヤミンびとで、サウルの同族である

そのかしらはアヒエゼル、次はヨアシで、ともにギベア出身のシマアの子たちである。またエジエルとペレテで、ともにアズマウテの子たちである。またベラカおよびアナトテ出身のエヒウ。 またギベオン出身のイシマヤ、彼は三十人のうちの勇士で、その三十人の長である。またエレミヤ、ヤハジエル、ヨハナン、ゲデラ出身のヨザバデ、 エルザイ、エリモテ、ベアリヤ、シマリヤ、ハリフびとシパテヤ、 エルカナ、イシア、アザリエル、ヨエゼル、ヤショベアムで、これらはコラびとである。 またゲドルのエロハムの子たちであるヨエラおよびゼバデヤである

ガドびとのうちから荒野の要害に来て、ダビデについた者は皆勇士で、よく戦う軍人、よく盾とやりをつかう者、その顔はししの顔のようで、その速いことは山にいるしかのようであった。 彼らのかしらはエゼル、次はオバデヤ、第三はエリアブ、 第四はミシマンナ、第五はエレミヤ、 第六はアッタイ、第七はエリエル、 第八はヨナハン、第九はエルザバデ、 第十はエレミヤ、第十一はマクバナイである。 これらはガドの子孫で軍勢の長たる者、その最も小さい者でも百人に当り、その最も大いなる者は千人に当った

正月、ヨルダンがその全岸にあふれたとき、彼らはこれを渡って、谷々にいる者をことごとく東に西に逃げ走らせた

ベニヤミンとユダの子孫のうちの人々が要害に来て、ダビデについた

ダビデは出て彼らを迎えて言った、「あなたがたが好意をもって、わたしを助けるために来たのならば、わたしの心もあなたがたと、ひとつになりましょう。しかし、わたしの手になんの悪事もないのに、もしあなたがたが、わたしを欺いて、敵に渡すためであるならば、われわれの先祖の神がどうぞみそなわして、あなたがたを責められますように」

時に霊が三十人の長アマサイに臨み、アマサイは言った

「ダビデよ、われわれはあなたのもの。エッサイの子よ、われわれはあなたと共にある。平安あれ、あなたに平安あれ。あなたを助ける者に平安あれ。あなたの神があなたを助けられる」

そこでダビデは彼らを受けいれて部隊の長とした

さきにダビデがペリシテびとと共にサウルと戦おうと攻めて来たとき、マナセびと数人がダビデについた

(ただしダビデはついにペリシテびとを助けなかった。それはペリシテびとの君たちが相はかって、「彼はわれわれの首をとって、その主君サウルのもとに帰るであろう」と言って、彼を去らせたからである。)

ダビデがチクラグへ行ったとき、マナセびとアデナ、ヨザバデ、エデアエル、ミカエル、ヨザバデ、エリウ、ヂルタイが彼についた

皆マナセびとの千人の長であった

彼らはダビデを助けて敵軍に当った

彼らは皆大勇士で軍勢の長であった

ダビデを助ける者が日に日に加わって、ついに大軍となり、神の軍勢のようになった

主の言葉に従い、サウルの国をダビデに与えようとして、ヘブロンにいるダビデのもとに来た武装した軍隊の数は、次のとおりである

ユダの子孫で盾とやりをとり、武装した者六千八百人

シメオンの子孫で、よく戦う勇士七千百人

レビの子孫からは四千六百人

エホヤダはアロンの家のつかさで、彼に属する者は三千七百人。 ザドクは年若い勇士で、彼の氏族から出た将軍は二十二人

サウルの同族、ベニヤミンの子孫からは三千人、ベニヤミンびとの多くはなおサウルの家に忠義をつくしていた

エフライムの子孫からは二万八百人、皆勇士で、その氏族の名ある人々であった

マナセの半部族からは一万八千人、皆ダビデを王に立てようとして上って来て、名をつらねた者である

イッサカルの子孫からはよく時勢に通じ、イスラエルのなすべきことをわきまえた人々が来た。その長たる者が二百人あって、その兄弟たちは皆その指揮に従った

ゼブルンからは五万人、皆訓練を経た軍隊で、もろもろの武具で身をよろい、一心にダビデを助けた者である

ナフタリからは将たる者一千人および盾とやりをとってこれに従う者三万七千人

ダンびとからは武装した者二万八千六百人

アセルからは戦いの備えをした熟練の者四万人

またヨルダンのかなたルベンびと、ガドびと、マナセの半部族からはもろもろの武具で身をよろった者十二万人であった

すべてこれらの戦いの備えをしたいくさびとらは真心をもってヘブロンに来て、ダビデを全イスラエルの王にしようとした

このほかのイスラエルびともまた、心をひとつにしてダビデを王にしようとした

彼らはヘブロンにダビデとともに三日いて、食い飲みした

その兄弟たちは彼らのために備えをしたからである

また彼らに近い人々はイッサカル、ゼブルン、ナフタリなどの遠い所の者まで、ろば、らくだ、騾馬、牛などに食物を負わせて来た

すなわち麦粉の食物、干いちじく、干ぶどう、ぶどう酒、油、牛、羊などを多く携えて来た

これはイスラエルに喜びがあったからである

歴代志上 12


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13-12

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歴上11 ダビデに油を注ぎイスラエルの王としエルサレムへ行った

2016-02-23 13:46:19 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上11章

ここにイスラエルの人は皆ヘブロンにいるダビデのもとに集まって来て言った

「われわれは、あなたの骨肉です

先にサウルが王であった時にも、あなたはイスラエルを率いて出入りされました

そしてあなたの神、主はあなたに

『あなたはわが民イスラエルを牧する者となり、わが民イスラエルの君となるであろう』

と言われました」

このようにイスラエルの長老が皆ヘブロンにいる王のもとに来たので

ダビデはヘブロンで主の前に彼らと契約を結んだ

そして彼らは、サムエルによって語られた主の言葉に従ってダビデに油を注ぎ、イスラエルの王とした

ダビデとすべてのイスラエルはエルサレムへ行った

エルサレムはすなわちエブスであって、そこにはその地の住民であるエブスびとがいた

エブスの住民はダビデに言った

「あなたはここにはいってはならない」

しかし、ダビデはシオンの要害を取った

これがすなわちダビデの町である。 この時ダビデは言った

「だれでも第一にエブスびとを撃つ者を、かしらとし、将とする」

ゼルヤの子ヨアブが第一にのぼっていったので、かしらとなった

そしてダビデがその要害に住んだので人々はこれをダビデの町と名づけた

ダビデはまたその町の周囲すなわちミロから四方に石がきを築き、ヨアブは町のほかの部分を繕った

こうしてダビデはますます大いなる者となった

万軍の主が彼とともにおられたからである

ダビデの勇士のおもなものは次のとおりである

彼らはイスラエルのすべての人とともにダビデに力をそえて国を得させ

主がイスラエルについて言われた言葉にしたがって、彼を王とした人々である

ダビデの勇士の数は次のとおりである

すなわち三人の長であるハクモニびとの子ヤショベアム、彼はやりをふるって三百人に向かい、一度にこれを殺した者である

彼の次はアホアびとドドの子エレアザルで、三勇士のひとりである

彼はダビデとともにパスダミムにいたが、ペリシテびとがそこに集まって来て戦った

そこに一面に大麦のはえた地所があった。民はペリシテびとの前から逃げた

しかし彼は地所の中に立ってこれを防ぎ、ペリシテびとを殺した

そして主は大いなる勝利を与えて彼らを救われた

三十人の長たちのうちの三人は下っていってアドラムのほらあなの岩の所にいるダビデのもとへ行った。時にペリシテびとの軍勢はレパイムの谷に陣を取っていた。 その時ダビデは要害におり、ペリシテびとの先陣はベツレヘムにあったが、 ダビデはせつに望んで

「だれかベツレヘムの門のかたわらにある井戸の水をわたしに飲ませてくれるとよいのだが」

と言った。 そこでその三人はペリシテびとの陣を突き通って、ベツレヘムの門のかたわらにある井戸の水をくみ取って、ダビデのもとに携えて来た

しかしダビデはそれを飲もうとはせず、それを主の前に注いで、 言った

「わが神よ、わたしは断じてこれをいたしません

命をかけて行ったこの人たちの血をどうしてわたしは飲むことができましょう

彼らは命をかけてこの水をとって来たのです」

それゆえ、ダビデはこの水を飲もうとはしなかった

三勇士はこのことをおこなった

ヨアブの兄弟アビシャイは三十人の長であった

彼はやりをふるって三百人に立ち向かい、これを殺して三人のほかに名を得た

彼は三十人のうち、最も尊ばれた者で、彼らのかしらとなった

しかし、かの三人には及ばなかった

エホヤダの子ベナヤは、カブジエル出身の勇士であって、多くのてがらを立てた

彼はモアブのアリエルのふたりの子を撃ち殺した

彼はまた雪の日に下っていって、穴の中でししを撃ち殺した

彼はまた身のたけ五キュビトばかりのエジプトびとを撃ち殺した

そのエジプトびとは手に機の巻棒ほどのやりを持っていたが、ベナヤはつえをとって彼の所へ下って行き

エジプトびとの手から、やりをもぎとり、そのやりをもって彼を殺した

エホヤダの子ベナヤは、これらの事を行って三勇士のほかに名を得た

彼は三十人のうちに有名であったが、かの三人には及ばなかった

ダビデは彼を侍衛の長とした

軍団のうちの勇士はヨアブの兄弟アサヘル。ベツレヘム出身のドドの子エルハナン。ハロデ出身のシャンマ。ペロンびとヘレヅ。 テコア出身のイッケシの子イラ。アナトテ出身のアビエゼル。 ホシャテびとシベカイ。アホアびとイライ。 ネトパ出身のマハライ。ネトパ出身のバアナの子ヘレデ。 ベニヤミンびとのギベアから出たリバイの子イタイ。ピラトンのベナヤ。 ガアシの谷のホライ。アルバテびとアビエル。 バハルム出身のアズマウテ。シャルボン出身のエリヤバ。 ギゾンびとハセム。ハラルびとシャゲの子ヨナタン。 ハラルびとサカルの子アヒアム。ウルの子エリパル。 メケラテびとヘペル。ペロンびとアヒヤ。 カルメル出身のヘズロ。エズバイの子ナアライ。 ナタンの兄弟ヨエル。ハグリの子ミブハル。 アンモンびとゼレク。ゼルヤの子ヨアブの武器を執るもの、ベエロテ出身のナハライ。 イテルびとイラ。イテルびとガレブ。 ヘテびとウリヤ。アハライの子ザバデ。 ルベンびとシザの子アデナ。彼はルベンびとの長であって、三十人を率いた。 またマアカの子ハナン。ミテニびとヨシャパテ。 アシテラテびとウジヤ。アロエルびとホタムの子らシャマとエイエル。 テジびとシムリの子エデアエルおよびその兄弟ヨハ。 マハブびとエリエル。エルナアムの子らエリバイおよびヨシャビヤ。モアブびとイテマ。 エリエル、オベデおよびメゾバびとヤシエルである

歴代志上 11


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聖書を完読しよう349
13-11

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歴上10 サウルは主にむかって犯した罪のために死んだ

2016-02-23 00:23:41 | 旧約聖書 13歴代志上
歴代志上10章

さてペリシテびとはイスラエルと戦ったが

イスラエルの人々がペリシテびとの前から逃げ、ギルボア山で殺されて倒れたので

ペリシテびとはサウルとその子たちのあとを追い、サウルの子ヨナタン、アビナダブおよびマルキシュアを殺した

戦いは激しくサウルにおし迫り、射手の者どもがついにサウルを見つけたので、彼は射手の者どもに傷を負わされた

そこでサウルはその武器を執る者に言った

「つるぎを抜き、それをもってわたしを刺せ。さもないと、これらの割礼なき者が来て、わたしをはずかしめるであろう」

しかしその武器を執る者がいたく恐れて聞きいれなかったので、サウルはつるぎをとってその上に伏した

武器を執る者はサウルの死んだのを見て、自分もまたつるぎの上に伏して死んだ

こうしてサウルと三人の子らおよびその家族は皆ともに死んだ

谷にいたイスラエルの人々は皆彼らの逃げるのを見、またサウルとその子らの死んだのを見て、町々をすてて逃げたので、ペリシテびとが来てそのうちに住んだ

あくる日ペリシテびとは殺された者から、はぎ取るために来て、サウルとその子らのギルボア山に倒れているのを見

サウルをはいでその首と、よろいかぶとを取り、ペリシテびとの国の四方に人をつかわして、この良き知らせをその偶像と民に告げさせた

そしてサウルのよろいかぶとを彼らの神の家に置き、首をダゴンの神殿にくぎづけにした

しかしヤベシ・ギレアデの人々は皆ペリシテびとがサウルにしたことを聞いたので

勇士たちが皆立ち上がり、サウルのからだとその子らのからだをとって、これをヤベシに持って来て、ヤベシのかしの木の下にその骨を葬り、七日の間、断食した

こうしてサウルは主にむかって犯した罪のために死んだ

すなわち彼は主の言葉を守らず、また口寄せに問うことをして、 主に問うことをしなかった

それで主は彼を殺し、その国を移してエッサイの子ダビデに与えられた

歴代志上 10


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