気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

長隆海洋王国 その1

2014-05-04 | 広州 レジャー・観光
年末年始の旅行記まだ書いてない~
いつぞやの点心教室の記事も中途半端~
春休みのその2も放置~
最新の飲茶ネタも~

と思いながら2014年も早3分の1が過ぎ去ってしまいました・・・トホホ。
で、どこから始めようか・・・とちょっと(ほんのちょっとだけネ)迷った末、最新のレジャー記事。
よろしければお付き合いください。

前回の週末に決行しようと目論んだはずが延期になってしまった珠海の横琴にopenした世界最大の水族館、長隆海洋王国に、念願かなって行きました。
日本はGW真っ只中ですが、広州は労働節の短い休暇。
とはいえ、家族間で休みがかみ合わず、夫と三男1日~3日が休暇で4日は2日の振替出勤&振替登園?。
日本人学校は1日が休日。2日は通常登校で、3日と4日がいたって普通の週末。
学校を1日自主休校(欠席)しないと小旅行にはいけそうもなく、なんの計画もなかった我が家。
加えて最近よく雨も降るので天気の読めない広州。
天気も悪くなさそうだ!と前日(2日)に思い立って旅行社に行き、3日土曜日の手配が出来たので日帰り旅行と相成りました。

当初は前日に1泊して自分でバスか電車で珠海まで行き・・・などと思案していたのですが、
夫が会社傍の旅行社で問い合わせてみてくれたところ、日帰りバスツアーが料金もお得で、珠海に着いた後の足も考えることなく
(珠海駅付近からタクシーで行くことは可能かと思いますが、海洋王国入り口付近でほとんどタクシーを見かけなかったので
帰り流しのタクシーに乗ることは難しそうです。珠海駅付近から海洋王国の無料バスがあるかどうかは調べ不足で不明。)
日帰りだと荷物も少ないので断然楽チンそう!となり、バスツアーを申し込みました。
(30人に満たない場合は催行されないようです)

料金は、参考までに
 基本  348元(1.5m以上)
 子供  313元(身長1m~1.5m未満。海洋王国の入場料は半額と記載有)
 子供01 52元(身長1m以内の子供。海洋王国の入場料は無料)
 老人  313元(65歳以上)

ちなみにこれは中旅の5月のツアー料金で、料金設定は毎月変わるようです。
個人で行って、当日窓口で海洋王国の入場料を支払った場合は1.5m以上は300元以上するようですが、
前売り券を旅行社で買うと少しお得なようです。

 7:15 地下鉄杨箕站A出口集合(海珠広場、越秀中路にも集合場所として設定あり、我が家は最寄りの杨箕站に)
 7:25 出発
 7:50 番禺
10:00 珠海駅(バスには日帰りマカオ行きの人も同乗しており、その人たちはこちらで下車)
10 :40 海洋王国着

往路は全くの渋滞知らずで、途中二か所に停車するための待ち時間が少々ありましたがいたってスムーズでした。
バスは2列×2列の4列シートでした。

横琴長隆海洋王国は、マカオ珠海新聞によると・・・(以下記事を拝借)
ギネスブックを発行するギネス・ワールド・レコーズは3月31日、マカオに隣接する広東省珠海市の横琴新区に今年1月28日にプレオープンした海洋テーマパーク「横琴長隆海洋王国」を、5つの世界記録を有する世界最大の水族館として認定した。
ギネス・ワールド・レコーズによれば、「横琴長隆海洋王国」は「世界最大の水族館」とともに、「世界最大の天井ドーム型水槽」、「世界最大の水槽」、「世界最大の水槽窓」、「世界最大のアクリルパネル」が認定され、合計5つの世界記録を達成した。
「横琴長隆海洋王国」の最大のタンクの水量は2,270万リットル(2万2,700トン)で、合計水量は4万8,710トンに達する。これまでの世界ランキングでは、1位がジョージア水族館の2万3,500トン、2位がドバイ水族館の1万トン、3位が沖縄美ら海水族館の7,500トンだった。
また、「横琴長隆海洋王国」のジンベエザメの展示水槽のアクリルパネルは、幅39.6メートル×高さ8.3メートルに及ぶ。これまでの世界ランキングでは1位がシンガポールセントーサ島S.E.A.水族館の幅36メートル×高さ8.3メートル、2位がドバイ水族館の幅32.88メートル×高さ8.3メートル、3位が沖縄美ら海水族館の幅22.5メートル×高さ8.2メートルあった。
「横琴長隆海洋王国」は、マカオの隣の横琴島に位置する「横琴長隆海洋リゾート」内にある中国最大の海洋テーマホテル「横琴湾酒店」の5つのアトラクションの中で最初に完成・開業したもので、テーマ別に分かれた7つのエリアはそれぞれ、世界の7大洋を象徴している。世界最大の水槽のほかに、世界最大の白イルカ展示館(白イルカの数でも世界最高)、ペンギンの展示コーナー、アジアで最初の水上ジェット・コースターなどがあり、中国本土の人々の間で話題になっている。


人口も多ければ、広大な面積を持つ中国、広さだけはさすがでした。。
長くなるのでその2に続くことにします。

 

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