2017.11.19
エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR 2017 "THE FIGHTING MAN"@大宮ソニックシティ
行ってきました。
今年２度目の大宮ソニックシティ。
夏はレッドウォーリアーズ。
そして、今回はエレファントカシマシ。
ともに30th Anniversaryライブ。
私的にはツアー後半戦初日の名古屋ぶりのエレカシ大宮。
アレンジも変えてきたし、セトリも新曲がかなり増えていた。
このツアー、回を重ねる毎に完成されて落ち着き始めていたライブの流れがかなり変わった印象。
何より例年通りの前のめりな疾走感が心地よかった。
新曲♪RESTART♪がセトリに入ったのがデカいんだな。
ライブの流れに感じた前のめりな疾走感。
この曲のサビでのロングトーンの旋律の裏で怪しくうごめくリフ。
シンコペーション効果で「速く、速く！前へ、前へ！」って感じがね。
ツアー中ではあるが、すでに新しい場所を求め始めてる感じがして。
じっくり丁寧に…もいいけど、そろそろ安定よりも衝動を欲してしまうのは、数回ツアー観てる者の贅沢なわがままですね。
はい。分かってます。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
と、ここ大宮では久々に事件が。
「ハロー人生事件」
♪ハロー人生♪で、石くんが前に出てきて宮本氏の耳元で大声でコーラス！「なにやってんだおまえは！！」と曲中にも関わらずめっちゃキレる宮本氏。
思いっきり頭突きする寸止めからの、ヘッドロックかまされる石くん。
かつて程じゃないけど、久しぶりに一瞬場が凍りついたよね。
まぁ、曲が曲だけに相乗効果で結果的に良き方へ転がりましたな（笑）
その後のMC。
打ち合わせで前に出てくるよう宮本氏から石くんに伝えてあったことが判明。
ただ、いきなり耳元で叫ばれてホントにびっくりしたらしい。
耳…やっちゃってるからな。
次の曲の話に移ったはいいが、再度「いやぁ、びっくりしました～」ってまたぶり返す。
ずっと石くん怒られた感じになっててしょんぼりしてた。
ドンマイ、石くん（笑）
そんなこんな事件はあったけど、この日の石くんは気合いがすごかった。。。
エレカシ大宮の前日。
突然の訃報。
AC/DCのマルコム・ヤングが亡くなった。。。
リズムギターの鬼が逝ってしまった。。。
用意していたTシャツを引っ込めて、AC/DCのTシャツを着てでかけた。
席も偶然石くん&ミッキーのギタリスト's寄りで。
上記のような意味でも石くん祭りだったしね（笑）
でもね、石くん、ホントにいつもより気合い入ってて。
重いリフとキレっキレのリズムギター。
熱い想いを感じたのは思い過ごしじゃないよね。
カッコよかったよ、石くん。
♪RAINBOW♪
曲自体のパワー＋ライブのあの位置にあるからこその説得力と破壊力が半端なくて。
今日も放心…してる間もなくガストに突入されて。
置いてけぼり喰らった私を引っ張りあげてくれたのはガストでの石くんの掻きなぐるようなリズムギターでした。
今日はいろいろあったけどさ、、、石くんGJ！
しかし、大宮は会場の雰囲気がとてもよかった。
宮本氏が第二の故郷と言うだけあって、アットホームでありつつも、なぁなぁにはならず。
心地好い緊張感があって。
曲終わりの一瞬の静寂…が自然な形で何度もあったのが嬉しかったなぁ。
緊張と緩和。
私個人的に良いライブだなぁと思う絶対条件かもしれない。
宮本氏本人も言ってたけど、とにかく声がよく出てた。
歌い上げて良し、がなり立てて良し、咆哮までも良し。
低音も高音も伸びまくってた。
しかも、終盤になればなるほどデカくなる。
最後の♪待つ男♪は圧巻だった。
吹っ飛んだ…。
全部吹っ飛んだ…。
頭ん中まっしろ…。
と、まぁ、ダラダラとつぶやいてきたが、最後にこれだけは言いたい。
むしろこれだけ言えれば他はいらなかったかも。
ってくらい言っておきたい。
♪戦う男♪のイントロのアレンジ！
なんだ、恐ろしくカッコよくなってるじゃないか！
宮本×ミッキーのギターバトルから叩き込まれるトミの高速爆裂ドラム！
どこぞのパワーメタルバンドかと思ったぞ！
このままの勢いであと5本！
突き進んでくれ！
そして、エレカシ御一行&エビバデ、終着地富山で再び落ち合おう！
セトリ
歴史
今はここが真ん中さ！
新しい季節へキミと
ハロー人生!!
デーデ
悲しみの果て
今宵の月のように
戦う男
風に吹かれて
翳りゆく部屋
桜の花、舞い上がる道を
笑顔の未来へ
3210
RAINBOW
ガストロンジャー
今を歌え
四月の風
俺たちの明日
風と共に
ズレてる方がいい
奴隷天国
コール&レスポンス
生命賛歌
RESTART
夢を追う旅人
ファイティングマン
待つ男
エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR 2017 "THE FIGHTING MAN"@大宮ソニックシティ
行ってきました。
今年２度目の大宮ソニックシティ。
夏はレッドウォーリアーズ。
そして、今回はエレファントカシマシ。
ともに30th Anniversaryライブ。
私的にはツアー後半戦初日の名古屋ぶりのエレカシ大宮。
アレンジも変えてきたし、セトリも新曲がかなり増えていた。
このツアー、回を重ねる毎に完成されて落ち着き始めていたライブの流れがかなり変わった印象。
何より例年通りの前のめりな疾走感が心地よかった。
新曲♪RESTART♪がセトリに入ったのがデカいんだな。
ライブの流れに感じた前のめりな疾走感。
この曲のサビでのロングトーンの旋律の裏で怪しくうごめくリフ。
シンコペーション効果で「速く、速く！前へ、前へ！」って感じがね。
ツアー中ではあるが、すでに新しい場所を求め始めてる感じがして。
じっくり丁寧に…もいいけど、そろそろ安定よりも衝動を欲してしまうのは、数回ツアー観てる者の贅沢なわがままですね。
はい。分かってます。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
と、ここ大宮では久々に事件が。
「ハロー人生事件」
♪ハロー人生♪で、石くんが前に出てきて宮本氏の耳元で大声でコーラス！「なにやってんだおまえは！！」と曲中にも関わらずめっちゃキレる宮本氏。
思いっきり頭突きする寸止めからの、ヘッドロックかまされる石くん。
かつて程じゃないけど、久しぶりに一瞬場が凍りついたよね。
まぁ、曲が曲だけに相乗効果で結果的に良き方へ転がりましたな（笑）
その後のMC。
打ち合わせで前に出てくるよう宮本氏から石くんに伝えてあったことが判明。
ただ、いきなり耳元で叫ばれてホントにびっくりしたらしい。
耳…やっちゃってるからな。
次の曲の話に移ったはいいが、再度「いやぁ、びっくりしました～」ってまたぶり返す。
ずっと石くん怒られた感じになっててしょんぼりしてた。
ドンマイ、石くん（笑）
そんなこんな事件はあったけど、この日の石くんは気合いがすごかった。。。
エレカシ大宮の前日。
突然の訃報。
AC/DCのマルコム・ヤングが亡くなった。。。
リズムギターの鬼が逝ってしまった。。。
用意していたTシャツを引っ込めて、AC/DCのTシャツを着てでかけた。
席も偶然石くん&ミッキーのギタリスト's寄りで。
上記のような意味でも石くん祭りだったしね（笑）
でもね、石くん、ホントにいつもより気合い入ってて。
重いリフとキレっキレのリズムギター。
熱い想いを感じたのは思い過ごしじゃないよね。
カッコよかったよ、石くん。
♪RAINBOW♪
曲自体のパワー＋ライブのあの位置にあるからこその説得力と破壊力が半端なくて。
今日も放心…してる間もなくガストに突入されて。
置いてけぼり喰らった私を引っ張りあげてくれたのはガストでの石くんの掻きなぐるようなリズムギターでした。
今日はいろいろあったけどさ、、、石くんGJ！
しかし、大宮は会場の雰囲気がとてもよかった。
宮本氏が第二の故郷と言うだけあって、アットホームでありつつも、なぁなぁにはならず。
心地好い緊張感があって。
曲終わりの一瞬の静寂…が自然な形で何度もあったのが嬉しかったなぁ。
緊張と緩和。
私個人的に良いライブだなぁと思う絶対条件かもしれない。
宮本氏本人も言ってたけど、とにかく声がよく出てた。
歌い上げて良し、がなり立てて良し、咆哮までも良し。
低音も高音も伸びまくってた。
しかも、終盤になればなるほどデカくなる。
最後の♪待つ男♪は圧巻だった。
吹っ飛んだ…。
全部吹っ飛んだ…。
頭ん中まっしろ…。
と、まぁ、ダラダラとつぶやいてきたが、最後にこれだけは言いたい。
むしろこれだけ言えれば他はいらなかったかも。
ってくらい言っておきたい。
♪戦う男♪のイントロのアレンジ！
なんだ、恐ろしくカッコよくなってるじゃないか！
宮本×ミッキーのギターバトルから叩き込まれるトミの高速爆裂ドラム！
どこぞのパワーメタルバンドかと思ったぞ！
このままの勢いであと5本！
突き進んでくれ！
そして、エレカシ御一行&エビバデ、終着地富山で再び落ち合おう！
セトリ
歴史
今はここが真ん中さ！
新しい季節へキミと
ハロー人生!!
デーデ
悲しみの果て
今宵の月のように
戦う男
風に吹かれて
翳りゆく部屋
桜の花、舞い上がる道を
笑顔の未来へ
3210
RAINBOW
ガストロンジャー
今を歌え
四月の風
俺たちの明日
風と共に
ズレてる方がいい
奴隷天国
コール&レスポンス
生命賛歌
RESTART
夢を追う旅人
ファイティングマン
待つ男
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