昨日の東京新聞です。「本音のコラム」で文芸評論家の斎藤美奈子さんが書いています。
私は難聴気味ですので、落語、漫才、お笑い番組は見ません。従って、「お笑い芸人」なる方の名前も知りません。だから、吉本興行の事件も良くわかりません。
でも、アベ総理が吉本の芸人さんの舞台に立った と言う報道がされて、ウサンクサイと思ったことはあります。
斎藤さんのコラムを読んで、「そういううことか」と合点が行きました。ぜひ、読んでみてください。
昨日の東京新聞です。「本音のコラム」で文芸評論家の斎藤美奈子さんが書いています。
私は難聴気味ですので、落語、漫才、お笑い番組は見ません。従って、「お笑い芸人」なる方の名前も知りません。だから、吉本興行の事件も良くわかりません。
でも、アベ総理が吉本の芸人さんの舞台に立った と言う報道がされて、ウサンクサイと思ったことはあります。
斎藤さんのコラムを読んで、「そういううことか」と合点が行きました。ぜひ、読んでみてください。
今日の東京新聞の読者投稿欄「発言」と言う頁にこんな投書が掲載されました。
投稿者の中山英雄さんは、過去に私がアコーディオンを習っていた先生です。素晴らしい指導者でしたが、不肖の弟子で私は練習をロクにせず、その指導に報いることができませんでした。
中山先生は、私がいつも腹立たしく思っていたことを率直に「発言」していて、全く同感です。
国民からの税金を、思想信条に関係なく政党間で山分けする「政党助成金」は、政党の劣化に拍車をかける諸悪の根源だと私は思います。
消費税引き上げを前に「まず政治家、政党自身が身を削る努力をすべきだ」と声高に主張する政党・政派も「政党助成金をなくせ!」 とは主張しません。それを実践しているのは、中山さんも指摘しているように共産党 だけです。
現に、政党助成金欲しさに、主義、主張も異なる議員同士が野合しり、議員辞職を勧告されている人を入党させたり、目を覆いたくなるような茶番劇を繰り広げています。
私は、諸悪の根源「政党助成金」こそを廃止すべきだと思います。