

昨年の12月16日から呼吸器疾患で入院していた連れ合いが今日退院しました。
年越しで、3が日も病院でした。
エアコン完備で過ごしやすかったためか、とりあえずは元気になりました。
昨日、リモコン付きの酸素濃縮器も搬入されました。
これからはこの医療用酸素機器を使っての生活です。
インフルエンザなど感染症が流行している中での我が家での生活は大変です。
でも、元気に春が迎えられるよう二人三脚で頑張りたいと思います。
連れ合いが検査入院をして1週間が経ちました。
狭いですが、エアコン完備が何よりも良いです。我が家では廊下は寒い、トイレは寒い、風呂もシートショツクに気をつけねばと思います。
昨日はクリスマスイブと言うことで、夕食にはサンタの折り紙とショートケーキがついたそうです。
食事制限はないのでご飯が美味しく、毎回、完食のようです。
羨ましい限りです。
私はおひとり様での淋しい晩酌です。食事制限がなければ、入院も良いことかも・・・。
昨日は連れ合いに付き添い、呼吸器外来の定期健診に行きました。
今では病院の車いすを借りて院内を回るのが当たり前になりました。
採血、レントゲンの後、血液検査結果が出るのを待って主治医の診察です。主治医は「レントゲン、血液検査とも前回より目立って悪くなっていない」と言いました。
本人は、「トイレ、入浴などの後は動悸が酷く動けない。間質性肺炎の結果、心臓に負担がかかっているのでないか」?と主訴しました。結果、CT,心電図の後。心臓の状態を検査するため「検査入院」することになりました。期間は1週間の予定で年内退院です。
入院に必要なものなど持たずに外来検診に行ったので、今日はそれを持って病院に行きます。
連れ合いは、間質性肺炎と言う難病を発症して10年目になります。
治ることのない病気ですが、症状の悪化を防ぐため、清瀬の複十字病院で呼吸器リハを受けています。
一時、外来の呼吸器リハはなくなるのでは? と危ぶまれましたが、回数は減ったものの、継続して受けられることになりました。
昨日はそのリハの日でしたので同行しました。
駐車場に車を置き、病院の外来用車いすを借り、駐車場で待つ連れ合いを乗せてリハビリ室に連れて行きました。
リハビリ室への通路から見た紅葉です。もう、見頃も過ぎたようです。
小1時間リハビリを受けました。
身体をほぐしてもらい、機能回復の指術を受けました。マシンで歩行訓練もしました。時速2キロで4分間歩いたそうです。酸素量は4Lでしたが心拍数も 100を越えることはなかった と本人は喜んでいました。
理学療法士が若い女性と代わり、おしゃべりをしながら楽しくリハを受けたそうです。