所沢市には原爆で被爆した敷石があります。所沢市のホームページです。
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広島市旧庁舎被爆敷石
所沢市役所の西口玄関前に広島市からの被爆敷石があります。 その敷石には、以下の内容が刻まれています。
『この石は、広島市に原子爆弾が投下されたときに、同市庁舎前の敷石としてあったものを本市の平和への限りない願いと世界平和の祈念のため、とくに広島市の御好意により、昭和59年2月に譲り受けたものです。次の言葉とともに・・・ Ｎｏ ｍｏｒｅ Ｈｉｒｏｓｈｉｍａ（ノー モア ヒロシマ）』
なお、この敷石への献花を8月に行っております。
市庁舎西口広場にある広島市旧庁舎被爆敷石
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ホームページには「なお、この敷石への献花を8月に行っております。」と記されていますが、献花用の水を用意してあるだけで、市役所としての慰霊式とかはやられていないようです。献花用の水も市民からの希望で用意するようになったわけで、市が能動的に動いたわけではありません。
市民の有志が10年程前から、8月6日の広島原爆慰霊の日に合せて、「所沢平和祈念式」を行っています。
今年も、8月6日（火）8時から8時30分まで、被爆石前で「平和祈念式」を行います。
近隣の方の参加をお待ちしています。
