母は、94年4か月で人生を閉じました。
家族、親戚縁者に見守られての葬儀を終わりました。
通夜の日の朝、我が家の庭には古代ハスの葉に雨だれがついていました。
市営の斎場が込み合っていて葬儀まで時間がかかりました。
早朝、病院で息を引き取りました。すぐに、自宅に連れて帰りました。一週間、自宅で最後の時を過ごしました。
入れ替わり立ち代わり、縁者が弔問に来てくれてました。この間、納棺師の方にお化粧をしてもらいました。きれいになった姿で、斎場に向かい通夜、告別式を行いました。
一家の要を失い、さびしいですが、また気持ちを持ち直して、徐々に平常の生活に戻りたいと思います。
この間、いろいろ感じたり、新たに知ったこともありますので、それらも折に触れてブログに書いてみたいと思います。
通夜、告別式に多くの方にお出でいただき、ありがとうございました。