連れ合いとふたりで甲府盆地に桜見物に出かけました。
甚六公園、放光寺、甲斐善光寺などを廻りました。どこも桜は満開でした。
特に素晴らしかったのは、甲府市内の貢川遊歩道でした。
山梨県立美術館に近く、そこの駐車場に車を置きました。
連れ合いは電動いすでの桜見物でした。
川沿いの遊歩道は市民のみなさんが沢山訪れていました。
サクラ並木の下を車いすで往復しました。往復４km、手道の車いすではまわれません。
サクラのj木には地元のみなさんの貢川の桜に関する俳句、短歌、川柳がか飾られていました。また、遊歩道のアチコチに市民のみなさんの彫刻などを置かれていました。
南アルプスの山々を望みながらの桜見物は実に素敵でした。行き交う方々との会話を交えながら最高のお花見をすることが出来ました。
最後に恵林寺の庭園を見学しました。
松と池としだれ桜がよく調和された素晴らしい庭園でした。
思いがけずホテルでものんびりできた３日間のサクラ三昧の小旅行でした。
ウクライナに対するロシアの武力攻撃は酷すぎます。
理不尽な戦争をやめさせ、ウクライナの方々に寄り添う気持ちをどう現わすか考えました。
そこで、こんなものを作ってみました。
１００均でマグネットシート、パウチを買い、車に貼れるようにしました。
右側は車内に貼りましたが、カラーのシートが貼ってあるのでサッパリ目立つませんでした。そこで外付けのマグネットシートにしました。
連れ合いは「目立たないですね。」と言いましたが、今、自分で出来る意思表示の方法です。
マグネットが走行中に飛ばないことを願っています。
元首相の安倍晋三氏は、改憲に前のめりなばかりでなく、核兵器の保有まで言い始めました。ロシアのプーチン大統領との親密さを誇示してきたにもかかわらず、今回のロシアの侵略戦争には何も言えないのはおかしいと思います。
今日のしんぶん赤旗のコラムにコンパクトにまとめています。安倍氏が果たしてきた役割など改めて考えてみてください。
２７回もの会談は一体何だったのか。「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている」。そんな歯の浮く言葉をかつて安倍元首相はロシアのプーチン大統領に送っていました
「両国関係には無限の可能性がある」と蜜月ぶりをアピールし、ふたりの手で領土問題も必ず終止符を打つと豪語。ところがいま、その親密さが何の役にも立たなかったことがあらわになっています
▼もともとロシアが一方的に奪った千島列島や北海道の一部である歯舞、色丹。その覇権主義を批判もせずプーチン氏にすりより、これまでの政府方針をさらに後退させて歯舞、色丹の２島返還だけで終わらせようとしたのが安倍氏でした
▼いまになって、その安倍氏が「プーチン大統領は力の信奉者で、武力行使もいとわない」などと語っています。２６日付の産経新聞に、彼は理念型ではなく現実主義者だと思っていたので、ウクライナで全面的に戦端を開いたのは驚きだったと
▼そして自国の防衛に努めない国のためにともにたたかう国はないと、核兵器の共有や敵基地攻撃能力の必要性、９条改憲を改めて訴えています。力の信奉者と同じ場所に立ち、力対力の危険な道に日本を引き込むように
▼２５日の札幌地裁。３年前の安倍首相の街頭演説で「安倍やめろ」とやじを飛ばした男女が警察官から排除された問題で、「表現の自由が侵害された」と北海道警に賠償命令をだしました。圧政に声をあげる市民の一つ一つの行動。それが権力の暴走を止めることになるはずです。
しんぶん赤旗の「天気」の欄にこんな記事がありました。
今日は七十二侯の「桜始開（さくらはひめてひらく）」と言うそうです。
なるほど と思いました。私の住む地域は１分位ですが、「はじめてひらく」地域もあるでしょう。
今日は生憎の強風ですが桜の花が散ることはないでしょう。
そして、桜の別名が「夢見草」とは知りませんでした。
今の私の夢は、争いごとが直ちになくなることです。ウクライナでも、ミャンマーでも、そして世界のすべてで。
今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
春らしい天候でした。公民館の窓の外の桜は大分咲き始めました。
日曜位から見頃になるでしょう。
天気が良かったのでメンバーも集まると思いきや、たった4人でした。
中々、会場まで来られないのでしょう。寂しい限りです。
私は２盤打ち、2敗、情けない結果でした。
囲碁が打てるのも平和であってこそ です。ウクライナは本当に気の毒です。
一日も早く、平穏な生活が戻ることを祈っています。
