私は、毎月３日、作家の澤地久枝さんなどが呼びかけた「アベ政治を許さない」の「３の日のスタンディング」を行っています。
４月３日の「３の日」のスタンディングは、午前１０時３０分から１１時３０分まで、所沢駅東口で行います。（いつもの時間を変更します。）
写真は、３月３日のものです。生憎、氷雨でした。
今度は天気が良くなることを願っています。
４月３日は、年金者組合のお花見があるからです。
年金者組合のお花見は
４月３日（水） 午前１１時から 所沢航空公園内中央図書館の裏で行います。
私は、３の日行動をすませてから行きますので、会場到着は １２時ころになります。アコーディオンを持って行き、お花見の歌の伴奏をします。
どなたでも参加できます。よろしかったらお出かけください。桜は満開です。
今日は地域の医療生協の支部の総会に出席しました。
医療生協は、私のかかりつけ医であり、医療生協の機関紙「健康と平和」を２０部程配布しています。
総会はかかりつけ医になっている診療所で行われました。
総会は、活動報告、これからの活動計画などでを討議しました。
そんな話し合いの中で、とても深刻な問題も出されました。
① 医療生協の新聞「健康と平和」を配達しながら、高齢者の安否確認も行っています。心配な方を見つけて行政に照会しても、個人情報だとして教えてもらえず、対策が後手にまわる。
② 食事の宅配がとても重要な役割を果たしている。宅配弁当を食べていないことから、高齢者の異変を知ることが出来る場合が多い。
③ 隣に住んでいる方がどんな方か知らないようなことが当たり前になり、近隣の人とのつながりが希薄になっている
などの実態が報告されました。
核家族化、高齢者世帯が多くなり、とかく隣近所の人とのつながりが無くなりつつあります。そんな中、地域に根差した医療生協の活動の重要性を再認識した総会でした。
「オスプレイから市民のいのちを守る所沢連絡会」事務局から以下のメールがありました。（抜粋）
米軍所沢通信基地への土砂搬入のためのゲートが完成し、いよいよ土砂が運びこまれそうだと言うことです。
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オスプレイから市民のいのちを守る所沢連絡会関係者のみなさま
所沢通信基地土砂搬入用のゲートはほぼ完成したものと思われます。
ダンプ通行のための歩道の切り下げ工事も終わりました。
緑色のフェンスで囲まれた土砂搬入区域は並木小学校裏まで広がっています。
いつでもダンプによる土砂搬入が始められる状態となりました。
所沢平和委員会は、4月1日（月）朝8時３０分から昼前頃まで、
ゲート前での抗議監視行動を計画しています。
市の基地対策室には現時点で米軍からの搬入の連絡は寄せられていません。
米軍からの市への連絡や、ダンプによる土砂の搬入などの動きが生じた場合は、
オスプレイから市民のいのちを守る所沢連絡会として行動を呼びかける事がありますのでご了承ください。
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私は所用のため全時間は参加できませんが、できれば、短時間でも参加したいと思っています。
ニュースを見たり、聞いたりすると腹立たしいことばかりが多すぎます。
そんな中、今日は、呼吸器疾患を患っている連れ合いの患者会の集まりに同行しました。清瀬呼吸器障害者の会です。
この会では年に何回か「いきいき教室」と銘打って勉強会を行っています。
冬ごもりから抜け出し、１０人程で交流会を開きました。この会の会報に面白い記事が載っていたので紹介します。
会の機関紙への会員のTさんの投稿記事です。
私も、何故か ８１歳になりました。この記事の通りだと思いました。
みなさん日夜、病と闘っていますのでとかく暗くなりがちです。でも、この記事を見て、「たまには、笑うことも大事だよね・・・」とみんなで笑いました。( ´艸｀)
老健施設に入所している９９歳の母親の所へ、思いがけず、９０歳になる弟さん（私からすれば叔父さん）が会いに来てくれました。
インフルエンザの流行で２か月以上、面会禁止でしたが、感染症の流行も峠を越したとのことで、面会が解禁になるのを待っていたような来所でした。
甥っ子の運転で、５人も来てくれたので大喜びです。
７人いた兄弟姉妹も、末弟と母親のふたりだけになってしまいました。
顔を突き合わせるように、実家のこと、各家族の様子など話し込んでいました。施設からは「面会は短時間に・・・」と言われていますが、１時間以上、おしゃべりをしました。
帰るときも、廊下まで出てのお見送りです。叔父さんは「また来るからね・・・」と言い、母親は念を押すように「また来てね・・・」と別れを惜しんでいました。
みなさん、ありがとうございました。
