囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

3月10日は、所沢からも日比谷へ

2013-02-28 17:20:00 | さよなら!原発
間もなく、東北大震災から2年を迎えようとしています。
震災復興が遅々として進まないことにもどかしさを覚えますが、それと同時に福島原発事故への政府の取り組みには怒りを覚えます。
東電も、政治家も、官僚も、誰も責任を取らないまま、原発が再稼働されています。

そんな現状に危機感をもって、3月10日に「さよなが 原発」の集会とデモが日比谷で開かれます。



この集会に参加するため所沢からは

午前10時 西武所沢駅橋上改札口 に集合して日比谷に向かいます。

午後1時からの日比谷野外音楽堂での集会、その後、国会に向けてのデモなど、いろいろの行動が予定されています。関心のある方は、各々の許す時間に参加してください。

私は、午前10時、西武所沢駅改札口に「所沢うたごえ喫茶」ののぼり旗をもって待機しています。
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春の味覚

2013-02-27 20:23:12 | 囲碁きちのつぶやき
「秋の味覚」と云う言葉はよく聞きますが、私はそれと同じように「春の味覚」を待っています。寒い日が続いている今年の冬ですが、やっと春の気配も見え始めました。



我が家の狭い庭で採れたフキノトウです。我が家がこの地に家を建てたとき、母親が実家から採ってきたフキを庭先に植えました。それが庭中にはびこり、今では春先から、梅雨の頃までフキを食べています。

今日の昼食は、そのフキを天ぷらにして「天ぷらうどん」にしました。フキの他、人参、ごぼう、エビ、人参、なす、かき揚げなどの沢山の天ぷらを食べました。



私はうどんが大好きなので、食べ過ぎるくらい食べました。フキは天ぷらにすると苦味もなくなり、とても美味しいのです。

夕食時には、「酒にツマミ」として連れ合いがフキを煮てくれました。



見た以上に苦く、酒のつまみどころではありませんでした。
天ぷらにすると苦味がとれる=とても不思議でなりません。

春はもうすぐ、庭先で採れたフキで春の訪れを感じた一日でした。
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所沢うたごえ交流会に向けて

2013-02-26 13:01:05 | 年金者組合のこと
所沢市内のうたごえサークルが日頃の練習の結果を発表し合う、第2回所沢うたごえ交流会が4月に開かれます。

私たちの年金者組合所沢支部のうたごえサークルもその交流会に参加します。
当日までのサークルの練習日は、あと3回しかありません。練習にも熱が入ります。

発表曲は、「私の好きなこの町」と「5月の歌」です。



メンバーは高齢者ばかりですので、なかなか曲が仕上がりません。それでも、寒い中、集まって練習すれば、元気がでます。

練習終了後、男性だけ残って、居残り練習です。
交流会の「みんなで歌おう」のコーナーで、荒木栄の「地底の歌」を歌ためです。



60年安保 それに続く 三池炭鉱の労働争議 私たちの世代が若い頃にうたった歌です。

昔を思い出しながら改めて歌いました。今の時代にも通じる曲の内容です。
歌いながら、いくらか若返ったような気がした「居残り」練習でした。
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今日の「ふれあい食事会」

2013-02-25 22:05:22 | アコーデイオン
今日も地元の集会所で開かれている「ふれあい食事会」にアコーディオンを担いで行きました。参加者は12人でした。ランチ前に私のアコ伴奏で歌つてもらいました。
「うれしいひなまつり」「春の小川」「蛍の光」「早春賦」「浜辺の歌」「ゆりかごの歌」「青い山脈」「りんごの歌」「北国の春」でした。
卒業式の時季ですので「蛍の光」を入れました。「青い山脈」はアレグロでは弾けないので、ゆっくり弾くつもりでした。ところが、段々伴奏が早くなり、「自分でその速さ」に追いつけなり、指がもつれてしまうという失態になりました。反省しきりです。

それでも最高齢の98歳のSさんが「楽器の伴奏があるから歌えるのでありがたい」と言ってくれました。これからは、もう少しまともに歌ってもらえるようしっかり練習してゆきたいと思いました。

今日のランチです。



カレーに福神つけ、サラダにデザート。今日のカレーは私には「甘口」すぎるような気がしました。

いつもボランティアでランチを作ってくださるスタッフのみなさんに感謝、感謝です。
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アコ・サークル ゼンザーズの練習

2013-02-24 14:59:19 | アコーデイオン
昨夜、アコーディオンサークル「ゼンザーズ」の練習に行きました。

リーダーのYさんから、今、各自が練習している曲についてアドバイスをしてもらいました。
私は「原爆を許すまじ」でしたが、左手のベースやベローの返しなどについていろいろ注意されました。

合奏は、「浜辺の歌」でした。ゆったりした曲ですが、それにどう表情をつけるかが難しい曲です。とりあえず、1パートの練習を全員でしました。

3月3日に「音楽センターアコーディオン科」の「中級グレード検定試験」が行われるそうです。



Yさんが受験するとのことで、「スケールの課題」と「自由曲」を演奏してもらいました。



落ち着いて、とても上手でしたが、当日は審査委員の先生方の前です。今日と同じように平常心で演奏できるといいな と思いました。

帰りに、Yさんから日本酒をもらいました。市内のある団体の新年会でアコで歌の伴奏をした時、もらったそうです。Yさんはお酒を飲まないとのことで、酒好きの私がもらうことになりました。



酒の本場、新潟県の濁り酒で、その名も「冬将軍」です。
寒い日が続き、そろそろ冬将軍に去ってもらい、春の訪れが待ち遠しくなりました。

でもにごり酒「冬将軍」は大歓迎です。
Yさん、ありがとうございました。
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