
最後かもしれない
夜半のトイレに立ち上がって行けた
そんな夜が明けて
いつまでも目覚めないだありん
今日はどんな様子になるのだろうと
ドキドキでスタート
だありんが眠ってる間に
あちこち電話をして
予定をキャンセルしたり
問い合わせしたり
とりあえず寝たきり生活へ
全力で準備を始めた
のだけれど
どうしただありん
歩けるじゃないか
しゃべれるじゃないか
昨日までのアレは何だったんだ?
右手の腫れがマシになってるのは知ってたけど
爪の色も今日はきれい
もしかして
命をもっていくほどの勢いだった
解毒の嵐を生きて超えたのかい?
まだ安心するのは早いけど
朝からフル回転手配したら
夕方にはケアマネ氏の訪問
明日にはベッドとトイレがやってくることになった
復活するかもしれないけれど
危険が少ないし
これでよいのだ
ひとつひとつ
これが最後かもしれないと
覚悟を決めながら
まる8年からのカウントアップの準備をする
今日は
これが最後かもしれない
おうちのお風呂に挑戦できそう
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