こんばんわ、でござりまする。
今日の夕方、おそらく四時半頃でござろうかな。
明日は雨かして、実に赤い夕陽が山の峰に入ろうとしているのでござった。
その色というのが実に赤いのでござる。
あれは朱赤色というのでござろうかな。
拙者、それを見た瞬間、敬礼!となった次第でござるのだ。
そのときの気持ちは、「お天道様!お疲れ様!ありがとう!」でござった。
さすれば、お天道様から、「お前もお疲れさん」と聞こえたような気がしたのでござった。
それは理屈ではないのでござる。
そのような気持ちになったのでござる。
そして少し寂しくなったりするのでござる。
そこから30分程かけて仕事をして事務所へ帰ったのでござるが、2件ほど忘れた事がござり、改めて30分間仕事をする羽目になったのでござる。
このような事が最近多いような気がするのでござる。
これも化石という年なのでござろうか?
いずれにしても、お天道様には「ありがとう!」という感謝の言葉が出るのでござる。
『感謝』という言葉が良い響きに聴こえるのはなかなかなのでござろうな。
そのようなショックがあったり、目が醒めるようなことがあったり、というような事が無ければそうはなれぬのでござろう。
かく謂う拙者も、その昔は命の恩人にまで、「ほって置いてくれれば・・・・」などと思ったりもしたのでござるから、今更偉そうな事は言えぬのでござる。
それを卒業するまでに10年という時間が必要でござった。
それで完全に卒業したかというと、順番に卒業したというものでござる。
しかしいまだに卒業しきれないのでござるな。
「お天道様に感謝!」ということもでござるが、拙者が生きられるようにしていただいた方々にも感謝なのでござるな。
おそらく、十数年前に消えている身であったのに、いまだに幸せという空間で生きている拙者なのでござる。
その事には重々に感謝の念を持っているのでござるが、一番は亡き妻なのでござろうな。
彼女が、拙者が行き続けるべく導いているのでござろう。
そして頼り無い拙者に対して、今の妻に導いてくれたのでござろう。
亡き妻にまず感謝せねばならぬのでござる。
その彼女との結び付きにお祝いや理解をしてくれている人にも感謝は当たり前なのでござる。
両親は、理解があるも無いも関係なく感謝なのでござる。
親がいるから今の拙者がいるのでござるから。
それのわからぬ人間を育ててしまった拙者がいるのも事実でござる。
これは、これからあらゆる選択肢を考えねばならぬでござろう。
片が付けば亡き妻に報告するでござろう。
というところで、明日の心だ!
今日の夕方、おそらく四時半頃でござろうかな。
明日は雨かして、実に赤い夕陽が山の峰に入ろうとしているのでござった。
その色というのが実に赤いのでござる。
あれは朱赤色というのでござろうかな。
拙者、それを見た瞬間、敬礼!となった次第でござるのだ。
そのときの気持ちは、「お天道様!お疲れ様!ありがとう!」でござった。
さすれば、お天道様から、「お前もお疲れさん」と聞こえたような気がしたのでござった。
それは理屈ではないのでござる。
そのような気持ちになったのでござる。
そして少し寂しくなったりするのでござる。
そこから30分程かけて仕事をして事務所へ帰ったのでござるが、2件ほど忘れた事がござり、改めて30分間仕事をする羽目になったのでござる。
このような事が最近多いような気がするのでござる。
これも化石という年なのでござろうか?
いずれにしても、お天道様には「ありがとう!」という感謝の言葉が出るのでござる。
『感謝』という言葉が良い響きに聴こえるのはなかなかなのでござろうな。
そのようなショックがあったり、目が醒めるようなことがあったり、というような事が無ければそうはなれぬのでござろう。
かく謂う拙者も、その昔は命の恩人にまで、「ほって置いてくれれば・・・・」などと思ったりもしたのでござるから、今更偉そうな事は言えぬのでござる。
それを卒業するまでに10年という時間が必要でござった。
それで完全に卒業したかというと、順番に卒業したというものでござる。
しかしいまだに卒業しきれないのでござるな。
「お天道様に感謝!」ということもでござるが、拙者が生きられるようにしていただいた方々にも感謝なのでござるな。
おそらく、十数年前に消えている身であったのに、いまだに幸せという空間で生きている拙者なのでござる。
その事には重々に感謝の念を持っているのでござるが、一番は亡き妻なのでござろうな。
彼女が、拙者が行き続けるべく導いているのでござろう。
そして頼り無い拙者に対して、今の妻に導いてくれたのでござろう。
亡き妻にまず感謝せねばならぬのでござる。
その彼女との結び付きにお祝いや理解をしてくれている人にも感謝は当たり前なのでござる。
両親は、理解があるも無いも関係なく感謝なのでござる。
親がいるから今の拙者がいるのでござるから。
それのわからぬ人間を育ててしまった拙者がいるのも事実でござる。
これは、これからあらゆる選択肢を考えねばならぬでござろう。
片が付けば亡き妻に報告するでござろう。
というところで、明日の心だ!