トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

杞憂って何語?

2012年09月25日 12時44分09秒 | 日記

コンピューター、サイバー攻撃のニュースは日本ではあまり論じられない

如何してなのか?

皆が実感できないから がその理由じゃないの ニュースで見ると、パソコンの画面が

書き換えられた位の事なのだろうと 思われているのが実態ですね

誰も騒ぎ立ててはいません 一過性の出来事だと思ってますよね

今回、支那はこちらにも暴挙を仕掛けてきていていると思われるけど

我が国の対応はノンビリしたもので 裁判所のホームページなんかが

五星旗に変わったと言うのに慌ててもいない 

これって防御してない?

いや、出来ないのが本音のところだろう

我が国のインフラは全てコンピューターで制御されているというのにね

電気、水道はもとより交通機関や医療の中枢、そして皆さんが一番大事に

思うはずの金融機関もすべてその中に含まれている 

サイバーテロにかかると

ある日、預金残高は0円なんてこともあるし、逆に5億円の振込みが

全預金者に為されるなんてこともあるわけ ラッキー!じゃなくて

まさに金融経済の崩壊です お金は紙切れ同然になります

以前にも書いたけど、アメリカにはサイバー軍が創設されて活動しているけど

日本は貧弱なシステムしか用意されていないのが不安ですね そして

その実態は不明に近く、誰も知らない秘密の部署っぽいから余計に怖い

日本海兵隊をつくるのも良いが、サイバー軍創設が先決なのだと思いますけど

日本が誇る新幹線や、航空機の管制システムなどもデータを書き換えられたら

悲惨な結果になるでしょうし サイバー中枢は護れたとしても末端の計数を改ざんさせれば

予測不可能な事態なんてことも有り得ます 

それとハッカーは何処の国にもいますし

かの国がハッキングして攻撃したという証拠も掴めないのが泣き所でしょう

こうなると 

米国サイバー軍やイスラエルのように攻撃は最大の防御ということになりますよね

 

 


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