壊れるのも当然か、20年近く使用してきた ガス給湯器が
点火しなくなったね
ガス会社に聞くと部品は10年しか保存していないので
買い替えになると言う
（同タイプの古い給湯器）
10年か～,,,一番壊れる可能性が高い時には部品は無しということみたいです
それと、修理（見に）に行くけど、買うことを約束しないと出張料金が
発生するなどと言われます
やってきた下請けの社員は
ガス機器を見るだけで「これは古い！」で 話は終わり
（新型なんだけど１０年後は”古い”！よ）
しかし見積もり書を見て愕然でした 19万円と出ましたね
本体は値引きで8万円くらいなのですが
設置の工事費などが11万円も掛かるというのは、いくらなんでも戴けませんよ
当然、お断りですけど,,,,,,だけど、このままでは、これからはお風呂に入れませんね、
そこでトムも考えます
自動で点火しないのなら 手動で点火すれば良いのだと言うこと 
自動点火の仕組みは判っているので これは圧電のリレーが壊れているだけの話
点火スイッチを回すとカチカチと音がしないのが その証拠ですけどね
ただ、手動の点火口がありません そこで外板をはずして
点火覗き窓を外してみると ちょうど良いくらいのスペースが開きましたので
１００均一で買ってきた 着火マンで種火へ点火すると見事に作動しましたよ
お金に余裕が出来るまで、しばらくはこのシステムで行くことになりますけど
古い人間でもあるトムは 五右衛門風呂 で育った男ですので 平気です
あの頃は、薪を焚いてお風呂を沸かしました
浮いている丸板を足で踏んで入浴しますが
海兵隊員がそれを知らずに板無しで入って、飛び出したなんてこともありましたね
楽しい思い出です
（お湯の温度調節は出来ません）
（浮き板を”ゆっくり”踏んで入ります）
あれに比べれば 手動着火なんて屁みたいなものです,,,,