トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

フォーチューンクッキー食べながら

2012年09月22日 12時42分04秒 | 日記

 人生の一区切りなんていうと大袈裟かもしれませんが

人にはそれぞれ自覚した区切りのような時期があります

それは、時間的に 今とか、すぐに とかいった事ではなくて

少し時間をかけながら過ぎ去っていくように思います

 

あとで気が付くこともありますね 「あ~あの時、あの頃は,,,,,」と言うふうな

思い出の中に埋没しない区切りの時があります

その時を境に 確かに自分のどこかが変化していて 新たな方向へ

シフトしていきます まわりも変化して現在に繋がる道筋が出来ていったはずです

 

これは平凡な毎日を過ごしていている人にも有り得ることで、非日常な

出来事に突如 巻き起こる嵐のような経験をすることだってあるわけです

外的要因でそうなるのか、はたまた自分が引き金を引いてそうなるのかは

運命なので判りませんが 

 

この世の中で自分が決めれることなど案外、少ないのだなと感じる昨今です

周囲の人のいろんな想いやしがらみが影響して

自分の行方を決定していくように思えるのはトムだけでしょうか 

皆さんはどうなんですか全てを自分自身で決めていますか 

決めている!と言うかたも

決めていない、と言う人もいるでしょうけど 

 (Fortune-Cookie)

よく考えてみると

実は全ての事柄は、すでに決まっていると思いませんか

トムは運命論者ではありませんが FateやDestinyの見えない糸に

操られる事だってあるわけですね 今がそうなのかもしれません

そして、自分が決めた!と思っているだけなのかもしれませんね。

 


隣のパーソンズ

2012年09月22日 00時03分33秒 | 日記

 隣の住民とは面識が無くて 顔を合わすことも無いのですけど

いつの間にか、その住人も入れ替わっている なんて事なのです

これがいつの時代からかと言うと 定かではないのですが

多分、高度経済成長期にマンションビルなどが立ち始めてからなのでしょう

 

それ以前のアパートなんかの長屋程度の住居の場合は、まだ隣人との

付き合いなどと言うのはあったと思うけどね

部屋や玄関の鍵はいつもロックされていて、来客は覗き穴で確認するか

カメラつきのインターホンなら顔を確認して 不要な用事やセールスなら

インターホンで応対できますし居留守を決め込むことも出来ます

 

緊急時に隣人にヘルプを求めることを念頭に置いていませんので

まさに 隣は何をする人ぞ 程度の希薄な関係です

ネットが発達しても見知らぬ人との会話通信なんてまずありません

携帯電話などでも知己の人以外は まず かかつては来ないし

電話帳以外の電話は不審な電話でしょうし 非通知などは論外です

 

ブログにしてもツイートにしても一方通行の垂れ流し通信なので

読み流してくれれば良いだけで、読者からの過度の反応は

期待していませんが それが普通でしょう

炎上なんてことは余程の的はずれの書き込みをしないと

ありませんし 常識があれば防げますからね

 

iphone5の売れ行きが好調のニュースを見ながら その購入者は

PCを使い慣れている人ばかりなのだろうかと思ったりしましたが

どうなんでしょうね まさにPCですから 今までパソコンには無縁の

かたには操作が難しい所もあるかもしれません

説明書もシンプルですから操作は自分の知識が頼りになりますね

 

ここでも隣人関係になるのは個人ではなくてyahooやgogleといった

サイトでの検索やメールのやり取りなどが主になるので 

いままでの主たる隣人関係の 電話機能 は予備っぽく位置づけられています

こんな機能もありますよ,,,,と言った感じですか

携帯電話から携帯PCへの進化でしょうね。

 

 

 

 

 

 


カウンター