トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

小西家 トムのロボな話

2010年02月27日 00時24分58秒 | 日記
Peratechというアメリカの企業が 触覚のあるロボット用の人工皮膚を
開発したそうです どれくらいの強さで触ったかも判別するそうで
興味が湧いてきて 想像が膨らみます

将来的には何処まで進化するのか あくまで想像ですが
人工皮膚だけではなく全てのテクノロジーが進歩を遂げた時に

そのロボットと言うかヒューマノイドかアンドロイドは
人間と見分けることが難しいくらい進化しているのでしょう

書道や刺繍は ひかる君の得意分野ですが 皮膚感覚を持った
ロボットに指令をしておくと 翌朝には刺繍は完成しているし
直筆の年賀状や手紙も自分が書いたのと同じものが出来上がっている

旦那さんが自分と外見が同じロボットを購入すると 奥さんも自分用のロボットを
注文して大変なことになる といった笑えない話も起きてくる

ロボットと結婚した最初の人間というのも出てきて大騒ぎ!おまけに
ロボット組合なんかも出来て ロボットの権利を守れと騒ぎ出す始末

な~んだターミネーターじゃん!それって!と思うかもしれないが
現実はどんどん進化していくので いずれ似たような事が起きてくる

まず大反対されるのは女性ロボの販売開始 これは戦争が起きるくらい
反対されるかもしれない それは美人で優しく 気の利いた 若いグラマラスな
料理の上手な 働き者の無口な おしとやかで 笑顔が可愛いい ロボット!

君、何体ロボ持ってんの? 
あ~この前 ホンダの新型をローンで買ったんだけど
女房がうるさいもんで ロボバンクに預けてるんだ
明日でも試し乗りしてみようかな 一緒にどう?

そこで女性軍も イケ面ロボの販売を早急に政府に求めるわけだね
もちろん韓国製が爆発的に売れるということは間違いない!

なんだか取り留めの無い話になってきたので ここらでお開きですね
あとは皆さんで想像してください。




小西家 トムの四季

2010年02月25日 11時55分06秒 | 日記
いよいよ春がやってきたみたいな陽気ですね
寒いのと暑いのと どちらが好きかと言われると
私はどちらも あまり好きではない 春秋の中庸な季節が良い

日本人の持つ季節感は 四季の中で昇華して行き 文化とか
芸術の中で花開き 季節の無い国とは大きく違うものが醸成されていく
 
ともあれ季節ごとに変化する服装や食事に 日本人は慣れてしまって
案外と当たり前のように対応している 例えば冬の暖かな食事は 
夏には食しない 夏の涼しげな食事も夏専用で冬には適さない

南洋の国や寒い国にはこのような変化が無いので 年中同じ服装で過ごすし
食事にもあまり変化は無い 宗教的な行事の時などに少し変わった食事が
テーブルに載せられる程度のものだろう すべて人為的な変化なのだ

ある意味 日本は強制的に変化を受容させられる 季節の変わり目には
四季にあわせた服装に着替えて 食事の種類も併せて変化していく
来る3月は日本人にとっては年度末でもあり スタートの季節でもあるわけだ

長い冬が終わり若葉が茂る頃 この国は活気に溢れて動きを始める
この繰り返しが けじめと文化の保存を生みだしていく
四季のある国に生まれて良かったと思うのは皆さんも同じだろう

今年も大いに春爛漫を満喫したいものです


小西家 トムの交差点

2010年02月22日 18時16分58秒 | 日記
橋の途中に信号機がある 何故かと言うと、交差点なのです
場所は三重県桑名市の伊勢大橋 1号線と県道106号線 中堤交差点
あまり走らないコースなので こんなのあったっけ?でした
名古屋からの帰り道 土曜日だったので混んでましたね。



小西家 トムだよ!元気~?

2010年02月20日 17時40分38秒 | 日記
何故か?書く気になれなかったブログ、気持ちが沈んでしまった
チャレンジャーなのに うずくまってしまった
別に 酷い事があったわけでもないし どうしたんだ?

しかし立ち上がった やはり立ち直りは早い そこがトムの凄いところ
誰でも 何かの拍子で 落ち込むこともあるわけで 自分だけが
その洗礼を受けずに済むというわけには いかないのでしょう

ひかる君もテレビに復帰したみたいで それだけで癒される
彼女はやはり凄い!だって子供を二人育てながら ジワ~っと
復帰してくる、そのパワー! 全国の子育て中の奥様 真似できますか?

いや そうではなくて、母は強いと言う事なのかもしれない
少女が大人になって行く過程で 母と言う女性になった時から
男性には生成されない何かが加味されるに違いない

人は言う それも無神経に言う 人の嫁さんに惚れたらアカンよ、とか
子持ちの女がそんなにいいの?とか まったく、話の次元があまりにも違う
そこで私は答える そうだよ!人の嫁さんも好きになるし子持ちの女性も大好きだよ
君の嫁さんやお母さん以外はね!

そんなわけで又ブログも再開していきますよ 
人は元気な時に考えることと 沈んだ時に考える事は 大きく違う
だから笑顔を忘れずに 元気を出しましょね

もうすぐ春がきます!






小西家 トムの独りよがり

2010年02月19日 14時55分08秒 | 日記
一週間のご無沙汰でした! 玉置宏さんの名台詞ですが 昔は今ほど
娯楽が無くて テレビにかじりついていた事も あったわけです

Lガムのスポンサーで歌番組を放映していて それに母の勤務先という事もあり
チャンネルの主導権は私にはありませんでした

家族がテレビの前で全員集合などと言うのは 当時は当たり前でしたが
現在では個人がいろんな メディアに分かれてしまって 没我的な
楽しみ方をしているようです

それでも飲み屋さんでの会話は 女性軍はドラマの話やニュースの話が
出てきます いつも見ていない私は会話に入ってゆけませんが

芸能界に詳しい人がいて あの俳優の奥さんは誰々とか この歌手の
妹は誰でとか言って 自分のことのように教えてくれます
それだけ勉強すればもっと 違う道に進めたのに等と思ってしまいます

今回のオリンピックも開会式すら知らなかったトムは やはりテレビを
見ないと 仲間はずれになりそうですね でも多分見ないでしょう
たまに民放のお昼の番組を垣間見ると 妙にムカつきます

どこかで仕入れた情報を さも自分が見たように話しています
批判と追求が先行して あげつらっています 
顔をしかめた人達が まるで偽善者のように見えます

自分に非の無い人など この世に存在しないはず 
同じ悪行の仲間の人間として顔をしかめているのなら 許せるかもしれませんが
多分 それは無いでしょう 自分は善人のつもりなのです

善と悪 良と不良 笑顔と怒号 神と悪魔 金持ちと貧乏人
後者の文字の全てが自分に当てはまりそうです
そういう自分も せめて笑顔くらい維持しようなどと 
矛盾の日々が過ぎていきます 
まったく偽善者そのものですね。 

写真は春日井市の小川です 春近しの感です


 




小西家 トムの庶民的娯楽

2010年02月12日 14時11分29秒 | 日記
やはり寒いのは苦手ですね 家に居ると暖房に電気代がかかる
ので出かけよう そのようなケチな事を考える
出かけると また経費もいるし 靴も磨り減るのだが

そこでGOO占いを見るとランクナンバーワンで、何をやってもうまくいくらしい
大体がそのようなものは信じない私だが 気持ちを後押しされて
出かけることになる 方角は日本の場合 西か東が多いはずだが
北と出てるのでパスして西へ行く

要するに占いなど信じていないし 北に用事が無い
ラッキーな数字が6と出ているので パチンコ台の6番に座る
散々なひどい目にあってそこを出ると なぜか無性に悔しくなって
もう一軒 別のパチンコ屋へ向かう

今度はもう台番号など気にせずに あいているスロット台に座ると
すぐに掛かって負けを取り戻すことが出来た
よく考えると 最初の店から見ると北の方角だった

うーん!やはり占いも少しは当たるのかもと こじつけて考えたりする
私はスロットが好きなのですが 理解できるのが写真の機種しかないので
このタイプに限って遊びます この機種の経験は長いですね
ニューパルサーです

貯留コインが無くなって 補充待ちにパチリといきました
2回補充を受けたので ま~こんなもんでしょうと言うことで
早々に引き上げました

庶民の娯楽と言われて久しいパチンコですが いまどきのゲームは
射僥性が高いので ひとつ間違えると大変な出費になる可能性を
秘めています だけど 出た!ときの感覚はたまりませんね
出た後は疲れます?けど それも快感ですね。



 


小西家 トムの城内散策

2010年02月09日 15時48分02秒 | 日記
またまた、丸の内の話なんだけど 歩道に出てたのはこのイスとテーブルだけ
何故か 大阪のように自転車や看板の類は一切無い 日本の玄関口なので
規制もあるのだろうけど それにしても整然としていた

どこか外国にこんな街並があったような、無かったような?
歩道にはゴミひとつ落ちては居ないし 違法駐車はおろか
ぶつかりそうな歩き方をしている人もいない

ここは日本の座敷なのだろう トイレとキッチンを分けろという
西洋の考え方が凝縮された姿が見えた 民家が無くて管理されたビルが
立ち並んでいるので アウトサイドには人間用のシステムは不用なのだ

たとえばトイレに行きたくなればビル内のトイレを探せばよいし
食事に行きたければ 同じようにビルの地下へ入れば何かが必ずあるわけで
不自由はしない ビルの看板や名称は 外からは見る事は出来ないので

ビル内に入るか よほど注意して見ていないと通過してしまう
これも慣れてしまえば それはそれで良いのだが 大阪に慣れた人にとっては
不自由を感じるかもしれない 旧江戸城内に位置するのだから当然なのだろう

CALーUSAでスポーツバーを探したときもそうだったが 入り口に看板は無くて
ただのドアがある 小さな電球が点いているだけの なんの変哲の無い倉庫の感じだ、
中に入ると そこは広い店でたくさんの客がいるという寸法だ

それとは別に巨大な看板を出しているのが広告看板で その巨大さには圧倒される
友人のカナダ人のN氏は 現在日本で電光看板の仕事をしているので
新宿とか渋谷でご覧になった方も居ると思うけど あのデカイ、テレビ?

Yカメラ梅田も彼の仕事だったと記憶しているけど やはり看板は大きな方が
インパクトがあるし 目印になればそれで一応の目標はクリアしたという事らしい
丸の内のビルは その巨大さとそこに存在する事で
ランドマークとしての意味合いを
達成しているという事なのだ。





小西家 トムの東京散歩

2010年02月08日 12時31分01秒 | 日記
いや~!久し振りに東京駅近辺で うろつき回りましたね
知らないうちに 歩いていますので 足が痛くなりました
写真は東京駅なのですが 丸の内方面は工事中!

なのであの赤レンガは中央付近にチョコッと写ってます
綺麗になるのでしょうか イメージがまた変わるのでしょうね
土曜日の東京は静かでしたが 雪の影響で寒いのかなと思っていたら
そうでも無かったですね

外を歩いている人は少なくて 皆さんビル群の中ですので
ほんとうに静かでしたよ 丸ビル付近のスタバで朝食してたら
隣の女の人が 大阪弁で喋っていましたので なんか
まだ大阪に居る様な 感じでした!

やはり大阪弁は東京では似合わないかもです でも え~ンちゃうん?
わいも大阪やし、喋り倒したろか!状態でした。

小西家 トムの無景気な話

2010年02月03日 05時27分12秒 | 日記
山口県岩国市で建設業を経営しているK君から久しぶりの電話があったけど
やはり暇な状況が続いているらしい そこで岩国と広島のいろんなジャンルの
友人達に電話をしてみた

一人目は米国人のR君だが日本に長いこと住んでいるので 経済の事も
我々と変わらずに影響があるわけだが 彼は軍人恩給なので
物価が安くなったので その点は良いと言っていたね
ただ為替レートに問題ありだとも言っていた

2人目は元のバンド仲間のF君だが 彼は高校教師になっているので
そこそこの給料を貰っているし 奥さんも教師をやってるし
息子にはお店をやらしているので問題ないみたいでした

3人目は自動車関連のM社の下請け企業に勤務するS君は少し困っているようでした
かなり仕事が減っているようで 生活もランクダウンしていると言っていました
借入金が多くて支払いが大変らしいです 贅沢した、つけが回ったのか

やはり公的な仕事は不況に関係なく安定しているし 民間の仕事は
景気に左右されるという事でした 日本は自動車関連の仕事が
屋台骨なので これが揺らぐと全体に影響が及ぶのですね

もう長く不景気が続いていますが いつになったら出口がみえるのでしょうか
ある人物に言わせると いつ出口などでは無い、今が入り口だ!と
 こうなると、もう面白おかしく生きていく方が良いみたいですね

写真は82年にやっていたサンタモニカです レストランでしたね
右端がトムでCちゃんとM君でした この頃も不景気でしたが?
若いので気にしちゃーいません。

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