ネット社会になって 世界中の情報が瞬時に見れるようになると
いろいろ 不都合な情報も流れるわけで ユーチューブなんかで
流れたＣ級映画が火種となって人が死ぬなんて,,,,,,,
ついぞ数年前には
考えられないことだし ＳＦ映画の世界の話だったのだけどね
村の中で半鐘がなれば 与作の家が火事だった、くらい近くの情報範囲から
１０年もたたないうちに地球サイズの広さに拡大してしまっているのが現状です
当然ですが 各国、各人、考え方もマチマチですし宗教も風習も異なりますので
それは揉める事になります
映画でよく見る展開では 未開人に捕らわれると火あぶりです
生け贄と称して 主人公を窮地に陥れます,,,,が 死にません
必ず助かります 何故って そこで、死ぬと映画が終わるからです
お互いに敵意を持ったものが話など出来ません どちらにつくかは
自由ですが 勝てば正義で 負ければ悪です この考えでいくと
我が国は完全に負けましたので 悪の国ですね ところが誰も自分の国が
悪いとは思いません 負けたから仕方が無い、ということです
天皇を悪者とする映画を作った監督はいません 多分、狙われます
日本では生きてはいけないでしょう そう考えると
やはりイスラムの
預言者ムハンマドを悪く描いたイスラエル系米国人が アキマセン！
相手を尊重することや礼儀を失しています
だから嫌われるのかもしれません
突き詰めればヒトラー総統が「正しかった」となります,,,,,,,
まさに 悪意の循環ですね。