8月29日(水)
随分とブログの更新と本メルマガの送信ができませんでした。
選挙後のドタバタや事務所の引越しなどで、
その環境が整わなかったため。
「選挙が終わったらなしのつぶてか」のお怒りの声を多々いただきました。
深くお詫び申し上げます。
8月7日に国会に初登院だった。
「初登院の感想は?」とよく聞かれる。
県議に初当選した時は何か浮ついた感覚になったと記憶しているが、
今回は頂戴した32万票というとてつもない結果に、
重圧を感じると言うか、
責任の重さをひしひしと身体で感じている。
初登院の際にテレビのインタビューを数多く受けた。
テレビを見た人からは、
「もっと笑わないとダメ」とのお声をいただくが、
緊張した面持ちになったのも、
そいいう心境だったからと理解を願いたい。
全体として民主党は参議院で第1党となった。
参議院議長も民主党の江田五月さんが就任した。
自民党は結党以来はじめて参議院議長を出せなかったことになる。
参議院では民主党所属議員と無所属で民主党系議員で、
院内会派『民主党・新緑風会』を結成しており、
当然、私も所属している。
会派の総会では、
最大会派となった熱気、気持ちの高ぶりが感じられるものだった。
小さいことだが、
参議院の印刷物は「民主党」が最初に記され、
自民党が2番目に記載されている。
2期8年の県議時代は少数会派の悲哀を味わい続けた身からすれば、
まさに隔世の感である。
もちろん、「勝った、勝った」と浮かれているばかりではいけない。
32万人の県民にかた全てが、
私や民主党を評価して投票されたのではなく、
「自民党はひどすぎる」「安倍総理、滅茶苦茶や」と怒り、
「一度、参議院で民主党に力を与えてやろう」という心境だったのだと推察される。
新商品に例えるなら、「お試し期間」を頂戴したのではないか。
「お試し期間」で使い勝手が良ければ、
本格的に購入してもらえる、
すなわち衆議院でも多数を与えていただき政権交代が実現される。
また、「お試し期間」で使い物にならないと判断されれば、
次の選挙では大変厳しい結果となるのだ思う。
まさに民主党が政権政党足りうるか、
その真価が問われる状況である。
私自身、「政治とは生活である」「国民の生活が第一」という理念のもと、
選挙でお約束した政策の実現を目指して、
地に足をつけた活動を展開していきたいと決意を新たにしている。
8月30日(木)
各種会合への出席と並行して御礼の挨拶廻りを行う。
挨拶回りは本来なら既に終えていないといけないのだが、
選挙後1週間してすぐに臨時国会となり、
それが終わったらお盆休みとなったため、
十分に回りきれていない。
加えてやはり滋賀県全域は広い。
「選挙の前だけ頼みに来て、
終わったら挨拶もない」とお怒りの方も多々おられると思うが、
時間をかけてでもご挨拶には伺いたい。
ご挨拶に伺ったところはみな、笑顔で迎えていただける。
そして、「ずっと東京に行ってしまうんやなあ。
寂しくなるなあ」と口をそろえるように言われる。
国会が開かれていない時には、
極力、滋賀を中心に活動していきたいし、
国会開会中も土日は滋賀に戻ってきたいと思う。
活動のベースはあくまで滋賀県に置き、
滋賀県から国政を考えていきたいと思う。
徳永議員、まず自治労と断絶し、宣戦布告をして頂きたい!
長妻代議士をはじめ、民主党議員は、絶対に自治労の犯罪不正について、一切語らない。
民主党が政権奪取したら、今度はマスコみと自民党から「身体検査」を受ける事になりますが、民主党議員全員が、徳永議員みたいな清廉潔白な議員ばかりですか?
現時点でも、横峰議員や姫井議員や友近議員など民主党議員の不祥事が発覚しているのに、民主党が政権奪取して組閣したら、絶対に民主党閣僚の不祥事が発覚しないと断言できますか?
民主党自身、自治労・日教組・連合・解放同盟・朝鮮総連との癒着があるし、自治労のヤミ専従による支援も受けてし!
徳永議員は別だけど、民主党って、そんなに潔癖なんですか?
民主党は、徳永議員は、安倍内閣や自民党幹部の不祥事追及はマスコミに任しておいて、政策と理念で勝負されよ!
選挙違反で辞職した小林温氏や高市前大臣も卒塾生でしょう。かえってマイナスイメージになりませんか?
徳永議員の政策と理念で勝負していただきたい!
貴殿や民主党への批判コメントを重要視し、重宝されよ!!!
批判コメントには貴殿や民主党には不愉快だろうが、政策立案のヒントや庶民・社会の実情、貴殿や民主党の気付かない事や見過ごしていた事の情報があるが、よいしょコメントには貴殿や民主党の耳には心地よいが、茶坊主的な意味しかない。
それこそ議席数にモノを言わせてでも、数の暴力となじられても、予算委員会委員長ポストは強奪しておくべきだった。
これで民主党は、国政調査権の発動がしにくくなり、反対に自民党による小沢代表への国政調査権発動で、証人喚問されることになるかもしれませんね。
やはり、民主党は野党でごねてわめいているのがせいぜいの政党だということですね。
徳永議員、違う、というのであれば、なぜ予算委員会委員長ポストを自民党にやったのか説明されたし!
公明党のままですか。
すごく残念です。
まあ庶民にはわからない事情も色々あるでしょうし、
一度にあれもこれもできるとも思いませんので、
10日からの国会での活躍に期待しています。
民主党は、小沢代表みたいな自民党の右派出身者と横路代議士みたいな極左とが同居していて国防・外交・憲法は、民主党の弱いところ、苦手な分野でしょう。
自民党は、民主党に国防と外交を押し付ける事で、民主党の内部崩壊を起こさせる策略でしょう!
徳永議員、民主党は、党内の国防・外交政策が確定していないのに国防・外交委員長を獲るなんて、身の程知らずのお調子者です!
もう選挙から一ヶ月以上立ったのに、民主党議員の皆さんは、消された年金問題の具体的な実現化膿のかいけtうアンを国民に提示できないでいるし、公務員の年金ネコババ事件も、民主党は一切触れない。まあ、民主党は自治労と癒着しているから、公務員犯罪を追及できないのでしょうが。
徳永議員! 自治労に宣戦布告を!
桝添大臣を徹底的に追及すると宣言していた。
しかし、民主党も長妻代議士もそして徳永議員も、年金の掛け金を横領した公務員と自治労のせきに憂い級を使用とは一切しない。
なぜか?
それは民主党と自治労がズブズブ癒着しているから。
徳永議員!自治労に宣戦布告されよ!
貴殿の、民主党の真の敵は、一体誰だ?