朝は栗東駅で駅立ち。
午前中は同窓生のご両親とともに挨拶回り。
午後は独自に近江八幡市内や安土町を中心に廻った後、
夕方以降は守山市を街頭演説で廻る。
街中に選挙時の公営ポスター掲示板が設置され始めた。
毎度、これが設置されると「告示日近し」を感じ、
自然と気持ちは戦闘モードに入る。
当初は7月5日告示、22日投票が決定に近い予定であったが、
今日あたりの話では1週間延期されるのが確定的となった。
首相が公務員関連法案の成立に向けての決意の表れを示したとされるが、
もともと国会の会期を決まっている。
この公務員関連法案は内閣提出法案であり、
会期内に成立させる自信と見込みがあるから国会へ提出したと解するのが自然。
それが出来ないからといって会期を強引に延長するというのなら、
もう何でもありの世界に入ってしまう。
私のいた県議会でも、
定例議会中に成立の見込みの薄い条例案などは、
最初から議会へ提出されないのが常である。
民間に例えれば、
あるプロジェクトを計画期間内に達成出来ないからといって、
安易に計画期間の延長が図られないのと同様だ。
自民党筋は野党の抵抗にあったからというだろうが、
野党の抵抗で成立できないというのは、
自らの国会運営の稚拙さを露呈しているのと同じではないだろうか。
夜、守山駅で駅立ちをやろうとしたら、
すでに共産党さんがやっていたので、
急遽、野洲駅に変更する。
お金がかかるのが常。
アレも、そうです。^^
選挙の場合も事務所や設備の賃借料や
モロモロの経費がかさむ。
さすれば資金力に勝る自民党に有利?
だから延長?
年金問題も少し旬がはずれかけた
ほとぼりが冷めるまでの時間稼ぎ?
だから延長?