6月9日(月)
昨日の日曜は早朝より地元自治会の清掃作業に参加。
腰の高さほど伸びた草を力まかせに何本も抜いていたら、
腰をひねったらしく、
作業終了後は鈍痛が腰に走る。
特に予定は入っていなかったため、
熱を出していた長女と家でゴロゴロして過ごす。
何か楽しそうな雰囲気のようだが、
実は非常に陰鬱な気分にあった。
前日にJC時代からの友人で、
とても親しくしていた人が自殺したことがわかる。
まだまだ働き盛りの50歳。
原因は詳しくはわからない。
また、秋葉原での連続通り魔事件の報に接する。
「誰でもよかった」と19歳から74歳の7人を殺害とのこと。
評論家と称する人がいろいろ言うが、
理由なく人の命を絶ったことだけは事実。
自らの生命を絶つ人と、
理由なく突然、他人から生命を絶たれた人。
まだまだ死生観など持つべくもないが、
「死」について頭が痛むほど考えさせられた2日間であった。
ただ、自殺した友人は、
私が政治の世界での活躍を我が事のように喜んでくれていた。
特に、県議初当選時の満面の笑顔は忘れることはできない。
友人への最大の供養は、
もっともっと政治家として充実した活動を展開することだと、
今日の葬儀で自分に言い聞かせる。
そうそう、あの安倍前首相ね例の消えた年金、今年の三月できっちり解決しますと言ってたネエ。
所であれ解決したかなー。そんな国民にウソつく自公さんが偉そうに人を非難する資格ないよ。
そんな人が、生命の大切さとかを語ってもネエ・・・