■雇用4法案―参院で可決 2008年12月19日 | とくなが久志●奮闘録 12月19日(金) 午前中、参院本会議。民主党が中心となり野党3党で提出した、雇用関係4法案の採決が行われる。 昨日、所管の厚生労働委員会で、法案の趣旨説明と質疑そして採決を一気に行ったため、自民党は「強行採決だ」と猛反発。 今日の本会議では、厚生労働委員長の解任決議案を提出し、それが賛成少数で否決されると、雇用法案の採決時には自民公明とも退席。結果的に雇用法案は、全会一致で可決と . . . 本文を読む