日本維新の会は12日、次期衆院選の第1次公認候補を17日に発表することを決めた。西日本中心の小選挙区に80人程度を内定し、本人に最終確認し公認する。
維新幹部によると、1次公認は大半が新顔の維新政治塾の塾生。大阪維新の会所属の井上英孝大阪市議を大阪1区に、浦野靖人大阪府議を同15区に、馬場伸幸堺市議を同17区に擁立する。
また、みんなの党から合流した上野宏史、小熊慎司、桜内文城各参院議員を衆院にくら替えさせ、それぞれの地元の群馬、福島、愛媛の小選挙区から擁立する。公明党が擁立する選挙区に加え、西野陽衆院議員(自民)の大阪13区は候補者擁立を見送る方向。
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