火事が減るね 置きたばこの火が消える 「低燃焼性」普及へ、消防庁が有識者会議

2010-11-19 17:25:55 | 日記
早く日本でも売るといいと思います。

 総務省消防庁は19日、たばこがを置きっぱなしにすると、自然に火が消える「低延焼性たばこ」の普及促進について検討する有識者協議会を設置することを決めた。
 低延焼性たばこは、巻紙に酸素の供給を抑制する素材を使った帯を数カ所に巻くことで、火を付けたまま置いておくと火が消える仕組み。カナダや米国で広く普及しているほか、欧州連合(EU)も普及促進する方針。 協議会では、国内で製造・販売するたばこの低延焼性化を義務づける必要があるかについて議論。今年度中に一定の結論を得たい考えだ。来月2日に初会合を開く。
 昨年の住宅火災による死者1023人のうち、たばこが原因となったのは、最多の193人を占めた。(置きたばこの火が消える 「低燃焼性」普及へ、消防庁が有識者会議  - SankeiBiz(サンケイビズ))


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