「殉愛」の内容は事実を捏造されているようです。
たかじんさん長女、プライバシー侵害で「殉愛」発行元の幻冬舎提訴
1月に死去したタレント、やしきたかじんさん(享年64)の闘病生活を描いたノンフィクション作品でプライバシーを侵害されたとして、たかじんさんの長女(41)が発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求める訴えを21日、東京地裁に起こした。
訴状によると、原告はたかじんさんと元妻との間の長女。作家の百田尚樹氏(58)がたかじんさんと昨年10月に再婚した妻との闘病生活をまとめ今月出版した「殉愛」について、長女側は「再婚した妻側の話を無批判に受け入れた内容。事実に反した内容もある」などと主張。幻冬舎は「担当者がおらずコメントできない」としている。