私の旅

旅は

始まった

遠くを見つめ

近くを確かめ

行き先知らずの旅なのだ

時々不安になるけれど

もう後には引けない

時々誰かに気づいてもらいたいけど

そんな弱音は言われない

どこに向かうかこのくじら

どこに向かうかこの心

お散歩

京都はどんより曇ったり

しぐれ空の季節

寒くなるとなかなかカラリと晴れません

姫路は海の近く

あたたかい

それでお散歩

銀杏きれいです

お城まで

橋を渡って大手門。

紅葉と姫路城

青空とのコントラストきれいです

朝のお散歩は気持ちよかったです

葉っぱ拾って遊んでた

秋生まれの私は

やっぱり秋が好き

風のおるごーる

眠れなくなった夜を

過ごすとき

おるごーる嬉しそうに鳴らしてくれた

いろんな笑顔を思い出す

本当の想いで鳴らして欲しい

本当の想いで鳴らして欲しい

他に何がいるのでしょう

走れ〰️🎵

走り出せ〰️🎵

そんな気持ちなのさ

何にも要らない

技法とか

説明とか

そんなの要らない

理屈も後からついてくるんだ

言葉も何にも要らない

愛する想いだけ

それだけで十分だ

信じてくれる心だけ

それだけで十分だ

信じてくれる人達のお陰で

今があるのだもの

それだけでいい

信じてくれて愛してくれる

それだけで十分だ

それが風のおるごーる

母さんのおるごーる

ねえねえ

嬉しそうにおるごーる鳴らして

笑顔で鳴らして

そんな人が

おるごーるを愛する人なんだよ

説明とか理屈とか

そんなじゃないよね

おるごーるに向かって

笑顔で心底想いを語る人だから

夢を語れるよね

元々

愛なのだもの

理屈じゃないもの

そうだよ

事務的にとか

仕事だからとか

そんなじゃない

愛なんだ

おるごーるを愛する気持ち

それだけでいい

それが人の心に呼応できる気がするんだ

お母さん

僕たちを愛して

生んでくれたよね

お母さん

お母さんの愛が

音色になるよね

全部

愛から始まると想うし

愛の元で

終わる気がするよ

これからも

愛を紡ぐから

それを伝えられるなら

それでいい

他に何があるのだろう

何にも要らない気がするよ

母さんのおるごーるなのだもの

月と星と

月は満ちたり欠けたりするだろう？

今満ちていてもまた欠けていく

真っ暗闇の時もある

それでもまた

満ちる姿に向かうだろ？

欠けてる時も満ちてる時も

それはそれで

そのまんまなんだよ

月にもたれかけながら

静かに話した

あたしは

お星さまが流れてくるのを

捕まえたいだけよ

あたしにとって

輝く星を手に取れる事は

子供の頃からの夢なんだもの

今宵の月は

どんなだろう？

私の心の月は

どんなだろう？

星は流れて来るのかしら？

喜ぶ時も

不安な時も

どんな時も

空に輝く月や星は

黙ってこちらを見つめてる