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夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

帰着

2023-04-05 18:19:00 | つれづれ
12時半の新幹線に乗り込んで

小倉でソニックに乗り換えて

何と午後4時に宇佐駅着

またまた3時間半。

本当にありがたいです。

雨が降っていましたが

帰りにちょっとお買い物して帰りました。

お魚は京都ではとても高いのですけど

こちらはとても安いです。







お魚大好きな息子に食べさせてやりたいなあ。

本当に海が近いためいろんなお魚が豊富ですね。

明るいうちに帰れるというありがたさ。

晩ごはん準備してお風呂の準備して。

ありがたいです。

さて

通常に戻り

作品作りにまた励みます。
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海の色と夢と。

2023-04-05 13:58:59 | つれづれ
西明石手前辺りからの

明石海峡大橋を眺められる新幹線の中からの景色は

瀬戸内の海を臨める少ない場所。

低気圧移動しているせいか

今日は明石の海は緑色と白を混ぜたような

あれは何という色かしら?

ミントグリーンベリルの色❢

翡翠みたいな濃い色じゃなくて。

そんな色。



今日は珍しく駅弁

紐を引っ張るとあたたかくなるのを買いました。

炊き込みご飯にお野菜炊き合わせ、かしわの炊いたん。

京都の味付け。

出汁の味と薄口醤油。

温かいので嬉しいです。

すぐきは京都にいるときはありがたくも何にも感じなかったけど

すぐきのお漬物添えてあるの食べたら

乳酸発酵の独特のあの酸っぱさ。

とても新鮮でした。

食べてたらもう姫路だ。

珈琲飲みたいなあ。

そんなことを想いながら窓の外を見ています。

珍しくワゴンサービスの珈琲を頼みました。

アイスをこんなところで頼むと広島過ぎて、くらいにいかないとカチンコチン。

(笑)冷えるからあったかいのがいい。



1台混んだいたので遅らせて乗り込んだのぞみは

N700Sでした。

ピカピカだわ。

背もたれ倒すと座面が少し沈むのです。

普通車でも全部の席に手すりのところにモバイルコンセントがあります。

揺れも少なく快適です。

古いAタイプなどはかなり揺れますが

これはとても免震というのか横揺れしにくいです。

いい感じ。

ゆっくり小倉まで戻りましょう。

国見は雨が降っているのかなぁ?

傘も持たず出ましたけど。

まあ濡れるなら宇佐駅から駐車場の車までなので。

京都に帰った途端くしゃみ止まらず目のかゆみと鼻水に悩まされましたが

針葉樹の山が近いからです。

国見では広葉樹なのでくしゃみも、目の痒みもほとんどありません。

珈琲頂いていたらもう岡山。

はやっ。

早いなあ。

京都に行き帰り大変ですねとよく言われますが

確かに交通費大変です。

しかし時間的に接続良ければ3時間半。

新幹線と特急であっという間に着きます。

いつも帰りは国見では買えないお買い物を駅からの帰り道に済ませます。

京都府北部の福知山に行くのに2時間。

丹後半島に、車で行こうとすれば3時間半は、かかります。

京都北部に工房をと言われましたが

雪が深く積もったりしますから

3時間半で帰れるどころの騒ぎではなく

列車もとても不便なので代替交通がありません。

雪道走れないのもあり

それで北部はやめました。

国見からだと3通りほどありますからどこか寸断されても別経路で帰れますから

意外と早く京都に帰れるのです。

ちょっと猫舌な私が珈琲飲んでいたら

もうすぐ広島になりますね。(笑)

京都北部のお友達が

国東半島から、そんな時間で帰れるの?信じられない!と、言ってましたが事実です。

距離に比例して便利というわけではなく

京都北部は少しは短縮できましたが昔から海水浴も一苦労。

サンダーバード乗って北陸行くほうが早いですね。

あら、もう福山過ぎてます。

早いなあ。




話は変わりますが

今朝は気持ちのいい夢を見ました

大海原が広がり

見下ろす高台に白い建物

海岸の方にも出ていける。

海まで長い階段がある

階段の途中まではベンチも兼ねていて屋根がついているので

プライベート空間として海を眺める場所になってる。

中に入ると

私の大好きな調度品や家具が並んでいて

台所も広くて

お料理しやすい。

鉄筋の3階建ての大きなお家だ。

クローゼットのところの扉がおしゃれなのだが古いのかちょっと直さなきゃならなくて

思わず扉を外しメンテしてました。

白い外壁の海との対比のすごく美しい建物で

作品の展示スペースは広くて

へえ。こんなに素敵に展示できるの?と

驚いている夢でした。

いい夢見でしたね。

あればどこなんでしょうね。

素敵なお家でした。

家より何より

飾ってある作品がみんな観たことないおるごーるでした!

また、新たな映像が出てきましたね。

嬉しいです。

近づける作品作り込んで行きたいです。



広島では

空から雨がもう落ちていました。



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桜の思い出

2023-04-05 12:06:20 | つれづれ
春になり

4月のわら天神のお祭りの頃はまだ朝晩よく冷えて

前の日の夜に縁日が立つときに雪が散ることもありました。

花冷え。

桜が徐々に咲き

その幻想的な姿は

加茂川ベリや

天神川や

様々な大小の水辺に枝をまるで差し出すように伸ばし川面に花の咲いた自身を映そうとしているかのような桜の姿は妖艶でした。

静かで

夜に平野神社に行くと裏では静かで人もおられず

ただ静かな闇の中に浮かび上がる桜はとても美しかった。

木屋町辺りの街中に

ぼんぼり灯り桜も咲きます

円山公園の枝垂れ桜は有名ですが

御室の遅咲きも美しい。

ソメイヨシノが終わればあちらこちらに八重の桜が咲き誇る。

海外に友人達は若い頃みんな留学などしましたから

私は桜の押し花を作っては

そんな友らにエアメイルで送りました。

日本の桜の姿を懐かしむ友らに。

そんな春の日を思い出しました。




今は京都は少しオーバーツーリズムになっているかもと想われる状況。

楽しい旅は嬉しい。

でもバスの混雑やタクシーさえ乗りにくい状況はきっと観光客の皆さんも大変ですね

京都の経済は観光でもってますから、とてもありがたい。

ただ少しばかり

昔のあの風情が懐かしくなるのは

京都で生まれ育ったから感じるのかなぁ?

上七軒のお茶屋さん辺りの桜の中の華やぎも

通学路に咲き誇る桜の花の中子どもたちが通う姿も

春ならではの美しさ

加茂街道が渋滞ですごい状態になる今とは違い

あまり渋滞もなくぶらぶら加茂川縁を歩いてお花見していた頃が懐かしい。

冬のユリカモメも子どもたちと一緒に見てましたが最近来ません

おにぎり作って手をつなぎ

加茂川縁や植物園

宝ヶ池辺りをお花見した毎年。

楽しい思い出でした。

山科の疎水公園も桜が見事でよく行きました。

桜も見られるし電車も見えて大喜び。

桜は思い出と共にありますね。


さて


駅のホームは

新幹線発車直後はこんな感じですがまたすぐにホームはいっぱい。

コロナの頃

空いていた新幹線は

今は指定席の座りやすいところ取るのに

目の前の列車やり過ごして

30分待つ始末です。(笑)

もとに戻るというより

これはもう連休に近い。

すごいですね。

お土産買うのも一苦労なので

駅弁買って

こうなったらのんびり帰ろうと気持ちを変えまして。

ゆっくり帰りましょう。

朝一番に、かえるつもりが

母の顔を見るともう少し話していてあげたくなり

なかなか出られず

地下鉄もいっぱいです。

平日でも関係なく混む最近。

静かにその、合間を進んで帰ります。

また今度ね。京都。

空中回廊から見る市内は

あまりむかしと変わらない気がする。

京都タワーに本願寺さん

大文字山

御所

鴨川

市内の姿を目に焼き付ける。

やっぱりふるさと

生まれて育った街ですから。

駅の大階段から空中回廊に行き眺めるの大好きなんです。

みんな案外知らない。

昔からあそこはほとんど人がおられず静かに京都市内を眺めてます。

な~んにも考えないでぼーっと見ているふるさと。

この中で育ち遊び

ここでゆのんのおるごーるは生まれました

国見で育てて行きます。

またね。
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