あまりにも愛されすぎて
でも
お孫さん達により
部品がおかしくなり(笑)
なか全部分解して部品替えて
中にはなぜかおもちゃの部品?か、プラスチックの破片が挟まり
こりゃ動きにくくなってるなあと(笑)
きれいにオイルも塗り、拭いて
はい、リカバリー完了です。
部品作ったりしてたので結構作品作りの合間にコツコツしてましたからおまたせしてしまいました。
でも
本当に喜んでもらってるみたいなので
私はとても嬉しいです。
ありがたいですね。
遅れてる京都の部品交換ややりかえの分も早く送りたい。
お待たせばかりで申し訳ないなあと思ってますが
本当にまたまた円安の影響か
ムーブメントの納品遅れたりしてますから
世界情勢等色々影響しますね。😅
まさかまさかの昨年からのコロナやら
特にロシアの侵攻の後から
酷くなりました。
何とか乗り越えないと、と、想います。
戦乱に巻き込まれた皆さんの
何とか生き抜いて生き抜いてほしい
そんな祈りが日々の祈りに加わりました。
生み出して育てたり作り上げたりするのは時間も手間もかかるし、愛おしいこと。
愛のわざ。
反対に
破壊や殺戮は
何を生むのだろう?
誰一人喜ばなくて
誰も幸せにはなれない。
与え合う幸せはあっても
奪う幸せは刹那で決して普遍じゃない。
歴史から人は学ぶものかと思いきや
人というものはそれほど賢明ではないのかなと自分を含め想ったりする。
みんなみんな
母を胸に父を背に
背後に命を繋いできてくれた先祖がいる
その人の幸せを心の底から祈りこの世に生み出して
苦しくても育て上げる。
愛なくしては何事も構築できない気がします。
壊れて治すことも愛。
やり直したり
やり替えたり
出直したり
それも愛。
愛が本当は世の中を回しているというのに
身体中に流れ巡る血も
愛なのに。
奪ったり殺したり
破壊したり
どんな理由があっても
良くないなあと想うんです。
心地いいという感覚は
実感すること
実態のある何らかをこの身で感じて
苦しんだり笑ったり
触れたり慮ったり。
離れたところにいる人の事を想ったり
心に浮かべたり。
時に夢に見たり。
ハンデがあろうとも
何かしら困難があろうとも
みんな一生懸命生きていく
回り道しても
早道得意でも
どんなにしてでも生きていく。
這いつくばるときは這いつくばり
胸を張るときは胸を張り
それでも毎日毎日歩いていく。
晴れの日も雨の日も嵐の日も風の日も。
雪降る日も。
与え支え想い
構築し美しくし
整えながら生きていく。
慌てて殺さなくても
人は必ず無常が足元からやってくる。
早い遅いは色々。
そんな気がします。
おるごーるを送り出すとき
愛してもらいなさいねと言います。
どこに行っても
誰かの心を癒せるように歌いなさいねと言います。
木の歌は
土から生まれ日を浴びて
水を受けて風を受けて
そうして鳴る世界です。
人の細胞も木々の細胞も
みんなみんなそのような育ちをしているのですから。
木の歌を
聴いてください。
心に染みる木の歌を。
きっとその場を
気を
変えてくれます。