花を育て
小さな庭を整えて
居心地のいい空間を作り
こざっぱりした素朴な居室と
作業できる工房があればいい。
座りやすい椅子に腰かけて
庭を眺めながら
何でもない話に興じる。
花が咲いたねえとか
今日は雲の形がおもしろいなあとか。
海を見たり山からの風を感じたり。
そんな事を思うのは
夢を見たから。(笑)
夢の中で
私はある珍しい蛙を預かって
ある部屋に置いてたら逃げ出して
小さな蛙がぴょこぴょこ跳ねるのを追いかけて
何びきか捕まえて。
手の中にいる小さなかわいいのを見ながら
「迷子になったら困るのよ。あなたたちの親分はどこにいるの?」
そういうと小さな蛙は案内してくれて
山の木の間の小さな道を登って行ったら
木陰の水場の近くにすっごく大きな蛙がいて
人の大きさくらい❗️
さすがの私もビックリして
「あの~。私はおるごーる作ってます。」と、自己紹介したら
大きな葉っぱをくれました。
何にも言わないから
仕方がないから葉っぱを受け取って
道を戻りました。
葉っぱをどう使うのかなあ?と思っていました。
小さな庭の入り口の柵は手作りで
ゆのんの看板かけてあった。(笑)
その横の木のところに
私は小さなお人形たち用のブランコ作っていたので
そこのブランコの傘にしようと葉っぱを取り付けていました。
そんな夢を見たから。(笑)
あの大きな葉っぱを頭にのせたら。
目が覚めた私は
ちょっと雨ふりくまの子の歌を歌いました。
葉っぱを頭にのせました~。って。
夜明けに
ひよどりたちが騒いでいました。
今日はなんの日?
ひよどりたちがきいてはいないのに
私はたずねてしまいました。(笑)