夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

想いの底

2019-05-18 05:14:42 | つれづれ

花を育て

小さな庭を整えて

居心地のいい空間を作り

こざっぱりした素朴な居室と

作業できる工房があればいい。

座りやすい椅子に腰かけて

庭を眺めながら

何でもない話に興じる。

花が咲いたねえとか

今日は雲の形がおもしろいなあとか。

海を見たり山からの風を感じたり。


そんな事を思うのは

夢を見たから。(笑)

夢の中で

私はある珍しい蛙を預かって

ある部屋に置いてたら逃げ出して

小さな蛙がぴょこぴょこ跳ねるのを追いかけて

何びきか捕まえて。

手の中にいる小さなかわいいのを見ながら

「迷子になったら困るのよ。あなたたちの親分はどこにいるの?」

そういうと小さな蛙は案内してくれて

山の木の間の小さな道を登って行ったら

木陰の水場の近くにすっごく大きな蛙がいて

人の大きさくらい❗️

さすがの私もビックリして

「あの~。私はおるごーる作ってます。」と、自己紹介したら

大きな葉っぱをくれました。

何にも言わないから

仕方がないから葉っぱを受け取って

道を戻りました。

葉っぱをどう使うのかなあ?と思っていました。

小さな庭の入り口の柵は手作りで

ゆのんの看板かけてあった。(笑)

その横の木のところに

私は小さなお人形たち用のブランコ作っていたので

そこのブランコの傘にしようと葉っぱを取り付けていました。



そんな夢を見たから。(笑)

あの大きな葉っぱを頭にのせたら。


目が覚めた私は

ちょっと雨ふりくまの子の歌を歌いました。

葉っぱを頭にのせました~。って。



夜明けに

ひよどりたちが騒いでいました。

今日はなんの日?

ひよどりたちがきいてはいないのに

私はたずねてしまいました。(笑)

コメント (2)
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