山口井筒屋美術ギャラリーです

なぜか山口はホッとするところです。

とてもゆっくりしています。

ここは美術画廊を体験してみようと

初めて半分作品掛けて

生まれて初めてですのに社長がインフルエンザでおられなくて

雪の降る寒い日に

とても心細かったのを思い出します。

ちょうど京都の有名な先生がイベントされてまして

京都の人と呼ばれ

表千家さんの門中の皆さんに

お茶を頂きまして

私は心細いからとても緊張して

お茶を頂いたのを覚えています。

実質的に初めて画廊に掛けたのは

ここですね。(笑)

山口の皆さん

よろしくお願いいたします。

出会えた

新幹線の遅れやタイミングで

新山口で会えました。

私は荷物をほっぽらかして

走って写真取りました。

石炭の匂い。

何だか感動

乗りたいけど連休で満員だ。残念です。

動輪もカッコいい

すごいわ。

私はじーっと見ていて

乗りたそうにしてるので

隣で撮り鉄のお兄さん、

「乗りたい専門ですか？」

って笑われましたが。

はい、乗りたい専門です。

写真上手くないのですもの。

きゃあ

心が躍る。

在来線がなぜか遅れてるのもラッキーでした。

汽笛が鳴り

全身がしびれました。

そしたらなぜか涙が出てきて。

うわあ。

何で泣くんだろう

何で涙が出るんだろう。

顔は笑ってるのに。

動き出した汽車を

私は駅員さんと一緒に手を振って見送った。

行ってらっしゃい

父が昔

機関車の整備をしてたとよく話してくれた。

私はまた、父の姿を見たのかもしれない。

すごかったな