時計・眼鏡・宝石の宇城

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もう一つのメーカー NJH補聴器相談会のお知らせ

2006-11-23 22:00:31 | 補聴器

以前ご紹介したドイツのシーメンス補聴器(正式名称;シーメンスヒヤリングインスツルメンツ株式会社)の他に当店ではもう一つの補聴器メーカーを取り扱っております。

その名も『NJH!』

正式名称 『ニュージャパンヒヤリングエイド株式会社』です。

こちらもシーメンスに負けず劣らず正式名称はとにかく長いです。

でもこちらは宛名書きでは『NJH』でいくので手間いらずです。

がNJH(エヌ、ジェー、エイチ)とも呼ぶには呼びにく、どうやら『ニュージャ』さんと呼ばれてることが多いようです。

アメリカ製の『ベルトーン』とカナダ製の『ユニトロン』を取り扱っております、日本の会社です。(両社の日本の総代理店製造元)

そのNJHの専門相談員を招いて『補聴器ときこえの相談会』を今月29日、水曜日に開催いたします。

大変親切ていねいに聞こえの仕組みや、補聴器の取り扱いなどもご説明いたしますのでご来店ください。

補聴器は必要とされるご本人よりも、ご家族や周りの人たちが困るとお買い求めになる場合が多いです。

ですので細かな取り扱いについてもご説明いたしますので、できればご家族の方もご一緒に来ていただくのが一番いいです。

小さなものですから電池のつけはずしなんかもはじめはむつかしいかもしれません。

その他の補聴器の取り扱いから、最新デジタル補聴器の試聴から機種のご説明を行います。(もちろん販売します


スイスの駅の時計です。 

2006-11-19 22:01:25 | 時計

モンディーンといいます。

スイスの国鉄の駅にある時計と同じ文字盤の時計たちです。

駅のホームや改札などに頭上に大きく、見やすく設置されている時計です。

『スイスにいったらホントにかかってますよね。』といわれましたが残念ながら行った事ないから分からないので、いまは『世界の車窓から』でスイスが出てきたら要チェックです。

ケースの外からモンディーンたちを撮影。

見てのとおりバラエティ豊かに種類は多いですが“同じ顔”です。

だいたい、定価で2万円台前半でお求めやすい舶来時計です。

こちらは日本限定の白色モデルのペアです。

定価25,200円(税込み、専用ケースつき)

『販売価格はお問い合わせください』

クリスマスにむけてプレゼントにいいのではないでしょうか?

同じ顔のこの文字盤は鉄道の時計だけに『とにかく見やすい』です。

これは時計の一番の目的でしょう。

そして時計王国のスイスだけにデザインはおしゃれで男女を問わずあわせやすいです。

限定モデルはインデックスが立体的に仕上げております。

写真でわかりますか?

赤い秒針も先が丸くついているため非常に見やすくおしゃれです。


タウン&カントリー 限定モデル

2006-11-19 21:29:57 | 時計

     タウン&カントリーの35周年記念モデルです。

サーフブランドですので安心の20気圧防水のダイバーウォッチタイプです。

         

デザイン的にはオーソドックスなダイバーウォッチですが見てのとおり金色です。

いやらしい金色ではなく、、また安っぽい金メッキでなくて少しツや消しで落ち着いた色合いです。

実は金色肌なじみのいい色です。

銀色肌色と反対色のためつけると目立ちます。

(こと女性用の眼鏡などは、銀色は少なく、金色ピンクゴールドが多いです)                     

          

左の写真はまだ新しいのでベルト表面にビニールカバーがついています。

こげ茶色の文字盤も表面がこった表面処理のため角度によって表情が変ります。

ベゼルの文字もこげ茶色です。

この使いそうであまり使われていない茶色という色が、全身金色でも非常に落ち着いた印象を受けるのではないでしょうか?

定価22,050円(税込み) 

『販売価格はおといあわせください』

こちらはその色違いのモデルです。

こちらもおもいっきりのいいカラーリングが魅力です。

こちらは『ブルーのグラデェーション』モデルです。

みてのとおりきれいな色ですがベゼルの文字もブルーです。

海といえばやはり青でしょう。

 

こちらは『レッドグラデェーション』モデルです。

同じくベゼルの文字はレッドです。

赤好きにはたまらんです。

写真は少しくらいですがこんな感じです。

リューズもねじ込み式(リューズがネジになってるため防水性がよい)ですし、リューズの横の出っ張りは、リューズをどこかにぶつけて曲がらないようにリューズガードです。

裏ブタもスクリューバックで安心です。(裏ブタもネジのように専用の器具でまわして空けます)

押えるポイントはおさえてます。

 

そしてこのモデルのオススメポイントその2は(その1いってませんが)このバンドです。黒×銀色のコンビです。

大胆な色づかいがこのモデルの一番の魅力です。

定価21,000円(税込み)

『販売価格はお問い合わせください』

 

 


ハミルトン たち

2006-11-19 20:43:10 | 時計

店を閉めた後、電気を消して撮影したため、すこし写真が暗いですが、陳列ケースの外から無造作にパチリと撮影したハミルトンたちです。

取り扱いだしてちょうど一年になります。

もちろん正規取扱店でございます。

取り扱うか迷いましたが、今は非常に満足しております。

しっかりしたメーカー(なんせスウォッチグループですし)ですのでアフターなども安心です。

買っていただいたお客様の満足度はいいのではと勝手に解釈しております。

この左となりにオメガがずらりと並んでおります。

ちなみにオメガもスウォッチグループです。

写真はホントに暗くなってますが本来はスポットライトをあびてます。


ハミルトン 新作 ブルック です

2006-11-18 20:54:25 | 時計

先日スウォッチグループの展示会での新作、ブルックが入荷いたしました。

紳士用と女性用のペアですがそのまんま大きさが違うのではなく、デザインを少し変えてあります。

こちらも“アメリカンクラシックシリーズ”なので昔あったモデルの復刻リニューアルモデルです。(そのまんまではないですが)

真四角ではなく台形のハミルトンらしい個性あふれる一品です。

手前がメンズで、奥がレディースです。 ちょっとちがうでしょ。

メンズは機械式自動巻きでレディースはクオーツです。

レディースのアップです。6時位置のスモールセコンドがなんともかわいらしいです。

この時計のデザインコンセプトがクラッシクなスポーツカーだそうで、その“クラッシクなメーター”をイメージしてるらしいですが、個人的な第一印象は『古い置時計みたい』でした。

置時計みたいでかわいらしいでしょ。

こちらのメンズはまさにクラッシクカーっぽいでしょ。

アメ車のフロントグリルっぽいです。

カレンダーになってます。

さらに横から見たらクラッシクカーぽいです。

なんとなく、はやそうでしょう。ボリューム感のあるケースが末広がりに伸びています。

このように時計の上の方が厚くて、下が薄いデザインのため手首に巻いて実際時計を見たとき、時計がのフェイスがこちらを見ているので非常に見やすくなっております。

紳士用はお約束のスケルトン使用です。

このほかに文字盤、ベルトがブラックのものと、ステンレスベルトタイプがございます。

この時計は思いのほかつけた方がよく見えますし非常にはえます。

紳士用はクラッシクに男らしくそしてかっこよく、女性用はクラッシクにかわいらしく仕上がってます。

文字盤にある銀色の2本のラインも光によって表情があって面白いですよ。

メンズ   XL  定価 ¥76,650(税込み)

               (販売価格はお問い合わせください。)

レディース XS  定価 ¥54,600(税込み)

               (販売価格はお問い合わせください。)


2001年宇宙の旅 限定モデルやっと入荷です

2006-11-17 23:16:58 | 時計

ついに入荷いたしました。

ハミルトン X-01

もともとは1968年公開の映画、『2001年宇宙の旅』でキューブリック監督が『ハミルトン』に映画の撮影用のダミーウオッチを依頼して作ったそうです。

いうなれば、“小道具”の時計を再現したもです。

ほんとに誰が見ても未来を感じるデザインで、昔に予想して未来の時計をデザインしたものなので文字どうりの『レトロフューチャー』ですよね。

2001年はとっくに過ぎたのに、便利にはなりましたが思い描いていた未来とは少し違うような気がします。

携帯電話や壁掛けテレビ(つくば万博でトマトの木の近くでみたような気がします。)もありますが、そんなものを見ても年をとったからか、実現したわくわく感がないですが、この時計に小さい頃夢みた未来を感じます。

流線型のケースはかなり奇抜です。なんせ未来用の小道具ですから。

ボリューム感のあるステンレスケースが迫力満点!!

時計自体は普通に見やすいです。 

インナーべゼルをあわす事で2つの時間帯を表示します。

そんでもって、下に3つ小さな窓に時計がついています。

元々、宇宙時間と地球時間を分けると言う発想からきたアイデアだそうです。

もちろん時計として個別に動きます。

この時計には4つのクオーツムーブメントが内臓されており、最大5つの別の時間帯を表示できます。

ここまでくると実用性をどうのこうのではなく、心意気でしょう。

デジタルのGショックなどより未来的に感じますね。

ベルトはウレタン製のため全体的には大きさの割りに軽いです。

リストバンドみたいでかっこいいです。

裏側は流線型ですから腕に沿います。

非常に目立つ時計です。世界限定2001本で日本に500本くらい入ってきてたかな?

これだけ目立つ限定時計はなかなかないですよ。

もともとキューブリック監督からのオーダー品で、なんせ映画の小道具だけに非常に“おもいっきりのいい無茶なもん”に仕上がって素敵ですよ。

たぶん他のお店ではもう売り切れてないかもしれませんがうちはありますからお早めに。

 定価¥157,500(税込み)

販売価格はお問い合わせください。

 

 

 


大阪へメガネの展示会いってきました。

2006-11-17 20:09:18 | 眼鏡

天満橋OMMでの展示会は勝手知ったる展示会ですのでブログ用に写真に撮ってお伝えいたします。

  という予定でしたが、入ってすぐに『館内での写真撮影はご遠慮ください』とたて看板があり断念しました。 

残念です。

今回の展示会は大阪であるうえに、東京のIOFT(お台場ビックサイトのでっかい展示会)と違い、余裕で見てまわって仕入れれるわとなめておりましたが、仕入れるとなると時間が足らず残念でした。

とりあえず仕入れたいものがあってポイントは抑えたつもりでいたのですが、ついつい“売りやすいもの”より、“店頭に置きたいもの、売りたいもの”を仕入れてしまいます。

『うれなければ自分でしよう』が僕の中の迷ったときの判断基準です。

しかしもったいなくてなかなかしてませんが。

作りがよくて機能性にとんだモノを見ると仕入れてしまいます。

このあたり(熊野)は海から来る風サマに守られてるとはいえ、海風はやはり腐食しやすく、また、畑で使われる方も多いため、使用条件的には非常にきびしいですから、特に男性用のフレームにはどうしても丈夫さや機能性にこだわってしまいます。

今回や、IOFTで仕入れて物は入荷しだい、ご紹介ご紹介したいです。

最近は展示会ばかりで新製品がいっぱい入ってきていて、紹介したくてたまらんです。

 


IMF 大阪のメガネの展示会へまたまた行きます

2006-11-15 23:31:04 | 眼鏡

明日、またメガネの展示会にまたまた行ってまいります。

前回が東京はお台場であったIOFT(メガネの国際総合展)でしたが今回は大阪の天満橋OMMです。

今日は前夜祭内覧会があり、明日は本展という事ですので明日行きます。

先週、大阪に行ったばかりなのに今週も行きます。

ホントに10月、11月は展示会ラッシュなのです。

しかし、こんなことでもないとなかなか出て行く機会がないですし、いろいろ見えますし、メガネ屋仲間たちと会えたりするのも楽しみです。

正直、IOFTはでかすぎるのでIMFでもありそうなものは今回においといて、あんまり普段目にする事のないものを見て回ったのでした。

IMFは インターナショナル メガネ ファッション フェア の略だそうです。 主催は大阪眼鏡卸協同組合です。

実質的に、仕入れるにはちょうどよい大きさですし、IOFTに行かなくても仕入れるだけならこっちで十分な出展企業数です。

とりあえずは、行きの車で、通行止めの交通規制にはまらないようにがんばります。  


大阪にいってまいりました。その1

2006-11-14 18:11:04 | 時計

11月9日(木)、大阪は梅田で『栄光時計 60周年記念パーティー 兼仕入れ会』がありました。

場所は阪急インターナショナルです。

 

     

パーティーは豪華でした。人生で一番いいもの食べたかもしれません。

しかし、あいさつされていた小谷社長(イリュージョンで登場!!)や、他の超有名時計店の方々は、みなさん穏やかな方ばかりでおどろきました。

『ちいさな店からスタートして・・・』とよくある話でしたが、小さなみせの時計屋としては、非常に心の響きました。

ほんとに自分でもびっくりするぐらいに。

 

吉兆さんのお食事券(朝食)がありましたが遅く行ったため間に合わず非常に残念!!

大阪までは熊野から車で奈良の吉野の近鉄六田駅を目指して車で走ります。そこからは近鉄で阿部野橋(天王寺)までむかいます。

『車で大阪まで行ったらええやん』と大阪の人には言われますが、田舎もんですから車で大阪市内を走るのはきびしいです。

(スーパーカブでなら市内をウロチョロしてましたが)

下の写真は車で向かう途中の吉野の風景です。

奈良は四国にも負けない“絶景の国”です。

車を停めてほっと一息・・・・・

ではなくて、道路工事中につき、通行止めでした。1時間の内、10分だけ通行可能だそうで。

仕方なくの休憩でした。

 

 


“ヤマト”よ 永久に  木本の駄菓子屋さん

2006-11-08 23:12:02 | くまのの出来事

昨日の 『吉熊新聞』の記事によりますと 熊野市 木本町(きのもと)にある 駄菓子屋さん の 『やまと』さんが今年いっぱいで閉店するそうです。
町内の児童数の減少もあり、店主の“やまとのおじさん”も80歳になられるそうです。

『50年(半世紀)の歴史に幕』と記事にはありました。

本当にお疲れ様でした。

木本町出身者なら誰でもかよった事があるなつかしの思い出深い名店です。
駄菓子の他にアメやガムやくじ引きを引いたり、なにかしらの『ルール』があってそれにのっとって子供たちが計算しながら買い物したものです。

今にして思えば、“あの駄菓子屋さん”という空間の中には、あやしくて、楽しくて、よくわからないものがたくさんありました。
『これを買って残りいくらやから、これかって・・・残り10円はくじつにの十円のガムで・・・。』とか、子供ながらに考えながら買ってましたよね。
お菓子以外には『昆虫セット』なんてものもありましたし、あと銀弾鉄砲(ギンダマデッポウ)でしょう。
エアガンなんて危ないものではなく、まん丸のプラスチックの玉をジャラジャラ入れて飛ばすもので、たしかルパン三世でおなじみの『ワルサーP38』があったような気がします。
同じギンダ マデッポウでも弾がまん丸くなくて拳銃の弾の形をしていたタイプもありました。
正式名称は分かりませんが、『プラダン』と呼んでいました。(たぶん、僕の周りではそういってました。)
こちらはリボルバータイプもあって確か、値段の高い方で44マグナムがあったと思います。
ホントにモデルが44マグナムかどうか知りませんがそう読んでました。ルパン三世の次元大介が使ってましたから人気でした)
普通のギンダマより、こちらの方が好きでしたが、タマをこめるところにタマが抜けていかないように、小さなプラスチックのヒダが中についているのですが新品はいいのですが、使っているうちにきれるとつかえなくなります。

たしか『ルガー?』とか言うのがあって一番のお気に入りだったような。

安いので100円で高くても300円くらいだったような、今なら確実に“メイド イン チャイナ”なのでしょうがあのころはどうだったんでしょうか?

確か銀弾鉄砲は店の一番奥の向かって左手側にあったような気がします。

今書いているだけでやまとでうっていたものの場所がだんだん思い出してきます。

消しゴムなんてのもはやりました。

(世代によってスーパーカーからウルトラ怪獣、きん肉マンまで、色々あったとおもいますが )

120円だったと思いますが、割りばしのような胴体に発砲スチロールの羽のついたゴム動力の飛行機がありました。

袋にゼロ戦とかムスタングとかの絵がかいてあって。

あれもよく買って飛ばしましたがどっかの屋根にのって終わりというのが多かったです。

ベーゴマは僕らの世代ではしなかったですが、あれは最近テレビでみたら奥が深くておもしろそうですね。
夏には花火を買いに行き、冬にはにくまん、あんまんがありました。
冬といえば浜まで近かったですから凧(たこ)をよく買いました。
ゲイラカイトという目の二つついた凧がよく飛びましたが、明らかに偽ガンダムのような絵の描いた凧とか、今思えばそんなあやしげなものも混在してて、しみじみなつかしいです。
今年いっぱいとの事なので熊野をでた方などはそれまでに帰ってくる機会があるなら一度行ってみてはどうでしょうか?
お父さん、おかあさんになられた方々は子供さんを『ヤマト』へつれていってみたいとお考えの方も多くいると思いますがどうでしょう。