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機械式時計と特撮の私的考察

2014-09-23 17:56:42 | 時計


※写真はイメージです

新しいものがいろいろと入荷しておりますがまったく更新せずにもうしわけございません。

からの

今回も ご案内ではなく、つぶやき です。

時計について考えておりました。

以前から思っておりましたし、つぶやいた記憶もありますが

つぶやきます。

たまたま

I‐phone 6 の発売でもありますが

携帯電話なるものが世に出て以来、

腕時計の

時計を腕につけるということの

有用性が

ずいぶんと下がってしまいました。

時計は携帯で見るという人も多くなってます。

さらに、スマホなどは

時計業界だけでなく

いろんなものが代用、いやそれ以上の実用性があったりで

いろんなものの

実用性?

必要性がスマホだけで事足りてしまうのでさがったのではと思います。

そんな中腕時計は

仕事で野外ではやっぱり腕時計は必要という人達の熱いニーズはもちろん健在です。

しかし、それとやっぱり

男性にとっては数少ないおしゃれ小物ですから

実用性以上に

ステータスだったり

個性を出せるそのひととなりを表すものであったり

所有欲を満たす?

ものであったりと

とにかく欲しいものだったりするのは今でも健在です。

時間の精度よりも所有欲を満たすものとして

人気はやはりスイスをはじめとする機械式時計でしょうか。

電波時計、最近ではGPSのソーラ電波時計なんてものもありますが

機械式が高級時計のムーブとしては定着してますね。

私もやっぱり好きです。

ぜんまいの力だけでさまざまな機構によって

それだけで

時計だけでなく、ストップウオッチ機能や

ミニッツリピーターとかGMTとか

はたまた

トゥールビョンとか

数千万円以上するものもありますよね。

どないしてなっているのだろう?と

小宇宙と表現されてたりもしますが

男子的には機械ものは

やっぱりいいですよね。

でも、GMT、ストップウオッチはもとより、アラーム機能、そしてそしてなによりも

より正確な時間精度においては

クオーツ、つまり電池で動く時計なら

デジタルなんてついていたものならば

いとも簡単にお安い時計にもついております。

機械式だと芸術品と思われるような

どないなってるんだろうと想像を膨らませるような複雑な機構も

いとも簡単にやってのけたりします。

だからといって『おまえはクオーツの中身がわかってるのか!

作れんのか!』といわれるとさっぱりわかりませんが

某カリスマレスラーではございませんが

『電気があればなんでもできる!』てきな

無敵で

構造・中身には興味がいかずそのように思ってしまいます。

そしてそんな想いをめぐらしていると

それと同様に個人的に今では当たり前となった

特撮映画におけるフルCGの実写版にもおんなじような感覚をおぼえました。

あくまでも個人的にですよ。

電気の時計同様に

どうやって作ってんのか?さっぱりわかりませんし、とってもお金も時間もかかるということ以外

知識もまったくないですが

『フルCGでやれば何でもできる!』てきな

無敵で

トランプにおけるババ抜き以外のジョーカーのようになんにでも変化できる魔法ののものイメージです。

作品性とかは関係なしに

こと『特撮』において

『どうやっているのだろう?どうとったんだろう?』という

『特撮』への想像や疑問という興味が

 『フルCGでやってるのかぁ。』となるとそこで疑問は終わってしまったりします。

ちょっとそんなあたりが

私的には似ているのではと思ってしまいました。

ながながと書いておりますが

おもいあたった二つの共通点は

『機械もん』も『特撮もん』も

興味を示したり、わざわざ思考をめぐらすのは基本的に男だけ。

男子は興味あるものということでしょうか。

しょうもない気づきですが

でも昔よりも

私が子供のころの大人よりも

いまの同世代の大人、おっちゃん男子の方が

こういったものに興味をもつといいますが

いい意味でのおたく的な追求がつよくなっているなぁと

つくづくかんじてしまいます。


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