ミセス 7月号にて
正しいメガネは心地よい
というメガネの特集記事がございました。
由緒正しい伝統あるファッション誌 『ミセス』
出版元は 学校法人文化学園 文化出版局
です。
数年前にあった朝ドラ『カーネーション』のモデルとなったコシノ姉妹が卒業された
東京の服飾専門学校の先駆である文化服装学院の関連の出版社だそうです。
(もしかしたら現在ちがっているかもしれませんが・・・)
卒業生をウキペディアで調べてみると高田賢三さんからNIGOさんまでいらっしゃるようです。
ちなみにうちの母と叔母もなぜだかここの出身です。
その片鱗はあまり見たことはないですが
なぜかその頃、この熊野からこの学校へ行く人が多かったようで他にも結構いらっしゃるようです。
そういえばつい先日、北海道から母の専門学校時代の友人がご夫婦でわざわざ熊野までお越しくださいました。
北海道でてんぷら料理屋さんをされているのでたまにこの地域の特産の柑橘類を送ったり、ご自身でも
北山村ジャバラなども取り寄せなどされているようです。ご夫婦二人でされているこだわりのお店のようですが
今年のはじめに、食べログランキングのてんぷら部門で全国1位になるなどかなりの名店のようです。
はなしはさておき
そんな中の 東京発信のアイウエア
KAMURO
先日、遠路はるばる車でお越しいただいた『小野寺さん』のインタビューとともに掲載されております。
その品質や機能性などは世界一だとおもう日本製のメガネ。
その生産地は最近テレビ等でも取り上げられることかる福井県鯖江市。
メイドイン サバエ もある意味ブランドとなっています。
しかし、独創的なデザインとカラーはやはりヨーロッパのメガネが
『たのしい』とおもいます。
しかし、日本人の骨格に合うか、そして皆様に似合うかというとはなしは別であったりします。
そんな中の絶妙な塩梅の日本人にあった東京発のアイウエア
カムロさん。
銀座の眼鏡店『KAMURO』のオリジナルなため、販売員の皆さんがデザインされているため
現場の声がそのまま形になり、キュートでポップなデザインであり
『派手すぎないかな?』とおもうかもしれませんが
かけて楽しくなるデザインなのに、顔なじみがよく、かけ心地もよいと大評判です。
(もちろん、日本製(さばえ製)のた高品質でありますよ。)
本当に東京の現場の声から生まれる
世界のTOKYO発信のアイウエアです。
先日の展示会のあと陳列を並べなおしてかなりすっきりしたメガネコーナー
当初の設計の通りに戻した畳のベンチシートの真ん中にカムロギャラリーを新設しましてます。
飾っても絵になる『KAMURO』のアイウエアですが
なんども言いますが
掛けていただくと
さらに絵になるアイウエアです。