組内K寺ご院家さまから拙寺住職へのお見舞い絵手紙です。
恐縮です・・・
坊守がブログに「住職体調壊し情報」を流したばっかりに・・・・
あちこちからお見舞いのお言葉いただきました。
「ご院家さん、大丈夫?」
「ご院家さん、忙しいすぎるんよ・・・」
「ご院家さん、気を遣われる方だから・・・」
「ご院家さん、用心してくださいよ・・・」
・・・と心配してくださる方々・・・
そんな中・・・
「へ?ご院家さん、そりゃ酒の飲みすぎじゃろ?
ま、用心しなはい・・・」・・・と忠告してくださる方々も・・・
また・・・
「ご院家さん、どうしたんね?
ご院家さん倒れたら・・・、私、どうすればいいんね?(ドキっ)
踊りの相方がおらんかったら困るよー・・・・
私を未亡人にする気?」
・・・と真剣な顔でお見舞いにこられたS子さん・・・・
お見舞いの言葉も十人十色でした。
いずれにせよ、みなさまにご心配おかけしました。
また、それだけ、みなさまに支えられてこその自分がある・・・ということに
今さらながら気づいた住職であると思います。
もちろん、ことあるごとに法話などで
「親からいただいたこの『いのち』
決して自分ひとりの『いのち』ではありません・・・
両親から、そのまた両親から・・・と、
何代も遡れば何億という先祖の方々から受け継がれてきたこの大切な『いのち』
決して粗末にすることなく生かさせていただきましょう・・・・」
・・・・と言っている住職ですから、
きっときっと用心して、養生して過ごすことでしょう
(・・・と願う坊守)
「仲良きことは美しき哉」ではありますが・・・
近々、「ピロリ菌ちゃん」とはサヨナラしていただきたいものです
多くの人のおかげさまって、ありがたいですね。
これも日頃の・・・
しかし、早やっ!
いつの間にやら、もう自主解禁しておりました・・・・・