今朝、ごく近所のお月忌参りだったので、歩いて行こうと、愛用の日傘を…
探すが見当たらない
あれ?前回使ったのは、いつ?
そういえば、ここ最近お月忌少なく、参ったとしても
暑いから…と、車移動ばかりだから、日傘はほとんど使っていないはず。
うーーーん、乏しい記憶をたどるが
いつ、使ったか思い出せない…
お月忌参りの控えノートをめくり、ここかな?と思われる家に電話してみる。
・・・留守
はてさて、どこへ行ったやら…。
とりあえず、今朝のお参りには別の晴雨兼用の黒い傘を持参。
その後、所用で小倉まで
気にならないわけではないが、留守番の家人に「黒の日傘見かけたたらお願いね…」と言って出かける
小倉のデパートの中の傘売り場を通りすぎるものの、代わりのものを安易に買うわけには…
なくした傘が、スーパーかなんかで、安く買ったものなら、ここまで気にしないで、第2の傘を即!調達!したかも…。
でも、あの傘結構お気に入りだったし、
(本音を言えば)結構高かったから・・・。
そう、バーゲン品ではなく、定価で買った品物(絶対なくさないぞ!と心に誓ってつかっていたもの)だから…
(私にとって)上等物だから、とにかく探さなくちゃ…と、
小倉から帰宅後、再び例のおうちに電話してみる。
「いーーえ!うちにはありませんよ!。坊守さん!早よみつかるとええね!」と言われ、何としても探さねばと、俄然張り切る私。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
記憶をたどる。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
そうだ!二三日前、すぐそこのWさん宅へ日傘さして行ったっけ…。
「ごめんくださーーーーい。あのーーーカ・サ・を・・・」
あった
ありました。
そちらの方も来る人、来る人に 持ち主ではないか?とたずねられてたらしい。
ご迷惑おかけしました
よかったよかった
1日で解決してよかった…
けど、ほんと、これが全くの安物だったらこれほどしつこく必死で探さなかったでしょう…。
なくした後も粗末な扱いになってたことでしょう…。
が…こんな姿勢ではいけない!いけない!
子どもたちは見ています
親の後姿・・・。
今日の「高級傘探し」で得た教訓…
高価であれ、安物であれ、
物を大切に…