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浜名湖に謎の生物 泳ぐ姿、複数の通行人目撃

2012-03-22 | 日記
 湖西市新居町の競艇場近くの浜名湖で、16日から20日にかけて、遠目にはアザラシのようにも見える黒っぽい大きな生物が泳いでいるのを複数の通行人らが見かけた。 (加藤祥子)

 浜名湖体験学習施設「ウォット」によると、遠州灘と今切口でつながる周辺では、過去にもイルカが見つかっているが、今回は姿がはっきりしないことから正体が分からない。

 最初に目撃されたのは、16日午後4時半ごろ。浜松市の配管業男性(75)が、県浜松土木事務所新居分庁舎南東の湖面で発見した。「茶色のようだった。水から出たり入ったりしていた」という。

 18日午後3時すぎに同じような場所で目撃した湖西市の自営業男性(65)は「10メートル間隔で丸い背中のようなものが出てきた。水から出ている部分は1メートルくらい」と説明する。

 湖西署によると、18日は浜名漁協新居支所からも同様の内容の通報があった。

 20日午前10時ごろには、遠江総合高校講師伊藤信夫さん(66)が、競艇場東側で見た。「岸から30メートルほどの所に、つるっとした黒いものが見えた」

 ウォット館長で学芸員の加藤修さんは「どの生物とも言い切れない」としながら「背びれを見ていないとなると、体長2メートル前後ならスナメリ、5メートルくらいならゴンドウクジラの可能性もある」と話している。

 一体何なんでしょうね。


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