愛知県教育委員会は17日、同県豊橋市の中学校と小学校で体罰を行った教諭2人を同日付で戒告の懲戒処分にした、と発表した。
同県教委は2007~11年の過去5年、体罰事案で懲戒処分はしていなかったが、県教委は「過去の事例と比べて検討し、悪質性が高いと判断した」と説明している。
発表によると、同市の市立中の男性教諭(40)は6月9日、部員同士のトラブルから相撲部を退部しようとした3年の男子生徒(14)を説得した際、「先生の顔を見たくない」などと言われたことに腹を立て、生徒の顔を3回平手打ちし、鼻骨を骨折する2週間のけがを負わせた。
また、同市の市立小の男性教諭(37)は6月26日、外国人児童を対象にした授業中、フィリピン国籍の4年の女子児童(9)の理解が不十分だったことに腹を立て、採点ペンで左腕を14回突っついて皮下出血を負わせた。
なんか陰湿ですね。
同県教委は2007~11年の過去5年、体罰事案で懲戒処分はしていなかったが、県教委は「過去の事例と比べて検討し、悪質性が高いと判断した」と説明している。
発表によると、同市の市立中の男性教諭(40)は6月9日、部員同士のトラブルから相撲部を退部しようとした3年の男子生徒(14)を説得した際、「先生の顔を見たくない」などと言われたことに腹を立て、生徒の顔を3回平手打ちし、鼻骨を骨折する2週間のけがを負わせた。
また、同市の市立小の男性教諭(37)は6月26日、外国人児童を対象にした授業中、フィリピン国籍の4年の女子児童(9)の理解が不十分だったことに腹を立て、採点ペンで左腕を14回突っついて皮下出血を負わせた。
なんか陰湿ですね。
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