大分県由布市は28日、高速道路の制限速度を63キロオーバーで運転、道路交通法に違反したとして、市消防署の男性消防士(25)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、消防士は8月5日夜、大分市横尾の東九州道上り線で、制限速度を63キロ超過する143キロで乗用車を走行。自動監視装置に記録され、大分簡裁は10月16日、罰金10万円の略式命令を出した。
消防士は「妻の実家で子供が発熱し、母子手帳を取りに自宅に帰っていた」と説明しているという。
急ぐ気持ちは分りますがね。
市によると、消防士は8月5日夜、大分市横尾の東九州道上り線で、制限速度を63キロ超過する143キロで乗用車を走行。自動監視装置に記録され、大分簡裁は10月16日、罰金10万円の略式命令を出した。
消防士は「妻の実家で子供が発熱し、母子手帳を取りに自宅に帰っていた」と説明しているという。
急ぐ気持ちは分りますがね。
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