神奈川・川崎市の多摩川河川敷で、中学1年の男子生徒の遺体が見つかった事件で、男子生徒が友人に対し、「暴力を受け、殺されるかもしれない」などと相談していたことがわかった。
この事件は2月20日朝、川崎市川崎区の多摩川河川敷で、中学1年の上村遼太さん(13)が、首を刺されるなどして殺害されているのが見つかったもの。
上村さんは、事件のおよそ1カ月前に、不良グループに呼び出され、顔中あざだらけになるほど殴られ、負傷していたが、元同級生によると、上村さんから同じころに、高校生のグループから暴行され、殺されるかもしれないなどと打ち明けられていたという。
上村さんの元同級生は「上村さんが、万引きを1人でしてこいと言われて。でも、できなかったらしくて、『それはできません』と言って、そこから暴力が始まったと言っていました。やばい、殺されるかもしれないとか。彼がグループやめると言ったら、どんどん暴力もひどくなって」と話した。
警察は、上村さんの交友関係を中心に捜査を進めている。
もっと早く気付いてどうにかしてほしかったですね。
この事件は2月20日朝、川崎市川崎区の多摩川河川敷で、中学1年の上村遼太さん(13)が、首を刺されるなどして殺害されているのが見つかったもの。
上村さんは、事件のおよそ1カ月前に、不良グループに呼び出され、顔中あざだらけになるほど殴られ、負傷していたが、元同級生によると、上村さんから同じころに、高校生のグループから暴行され、殺されるかもしれないなどと打ち明けられていたという。
上村さんの元同級生は「上村さんが、万引きを1人でしてこいと言われて。でも、できなかったらしくて、『それはできません』と言って、そこから暴力が始まったと言っていました。やばい、殺されるかもしれないとか。彼がグループやめると言ったら、どんどん暴力もひどくなって」と話した。
警察は、上村さんの交友関係を中心に捜査を進めている。
もっと早く気付いてどうにかしてほしかったですね。