台風26号による豪雨で16日に大規模な土砂崩れが起きた伊豆大島では、死者が17人に上っている。また、39人の安否が不明となっていて、警察や消防による捜索活動が続けられている。現場から、越部憲洋記者が報告。
現場では、消防隊員らが重機を使うなどして、夜を徹して捜索活動を続けている。しかし、土砂の他に流木や押し流された建物のガレキなどが積み重なっていて、作業が思うように進まないという。1人暮らしの60代のおばと連絡が取れず、行方を捜しているという親族は「安否不明者についての情報が少なくて、どうしたらいいのかわからない」と話していた。
16日に伊豆大島で発生した大規模な土砂崩れで、町役場などがある大島町の元町では、住宅など少なくとも30棟が倒壊した。警視庁によるとこれまでに17人の死亡が確認されている。また、大島町によると、39人の安否が不明となっている。
1階に流れ込んだ土砂を住民がかき出している民家では、一日も早く普段の日常を取り戻したいという声が聞かれた。
土砂崩れも怖いですね。
現場では、消防隊員らが重機を使うなどして、夜を徹して捜索活動を続けている。しかし、土砂の他に流木や押し流された建物のガレキなどが積み重なっていて、作業が思うように進まないという。1人暮らしの60代のおばと連絡が取れず、行方を捜しているという親族は「安否不明者についての情報が少なくて、どうしたらいいのかわからない」と話していた。
16日に伊豆大島で発生した大規模な土砂崩れで、町役場などがある大島町の元町では、住宅など少なくとも30棟が倒壊した。警視庁によるとこれまでに17人の死亡が確認されている。また、大島町によると、39人の安否が不明となっている。
1階に流れ込んだ土砂を住民がかき出している民家では、一日も早く普段の日常を取り戻したいという声が聞かれた。
土砂崩れも怖いですね。