自宅マンションに火をつけたとして44歳の男が逮捕されました。「仕事もなくて将来を悲観した。死のうと思った」などと供述しています。
無職の関秀一容疑者は5日午前5時ごろ、東京・昭島市の自宅マンションの部屋に油をまいて火をつけた疑いが持たれています。近所の人からの通報を受けて駆けつけた消防隊がすぐに消し止め、けが人はいませんでした。
警視庁によりますと、関容疑者は火災報知機の音に驚いて逃げ出し、その後、数日間にわたって富士の樹海をさまよっていましたが、8日の夕方になって警察に保護されました。取り調べに対し、「仕事もないし、マンションも立ち退きを迫られていた。死のうと思ってやった」と容疑を認めています。
死ぬ気で頑張ったらなんとかなるだろうに。
無職の関秀一容疑者は5日午前5時ごろ、東京・昭島市の自宅マンションの部屋に油をまいて火をつけた疑いが持たれています。近所の人からの通報を受けて駆けつけた消防隊がすぐに消し止め、けが人はいませんでした。
警視庁によりますと、関容疑者は火災報知機の音に驚いて逃げ出し、その後、数日間にわたって富士の樹海をさまよっていましたが、8日の夕方になって警察に保護されました。取り調べに対し、「仕事もないし、マンションも立ち退きを迫られていた。死のうと思ってやった」と容疑を認めています。
死ぬ気で頑張ったらなんとかなるだろうに。