on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

で、開幕と。

2005-11-06 22:49:09 | Weblog
口直しどーぞー。

「国内初のプロ」バスケットbjリーグが開幕=東京会場、ホーム勝利で盛り上がる

バスケットボール男子の「国内初のプロリーグ」となるbjリーグが5日に
東京・有明コロシアムなど3会場で開幕した。
都市名を冠した6チームが8回戦総当たりでホームアンドアウエー戦を行い、
来年4月のプレーオフで初代王者を決める。
開幕戦は東京、仙台、大分が勝利を収めた。
(正直、対戦相手となる埼玉・大阪・新潟が勝つとされていたので、
けっこうな番狂わせらしい。)
東京-新潟が行われた有明コロシアムの入場者数は約3000人を超え、
試合前にダンスのパフォーマンスや河内敏光コミッショナーの開幕宣言などで
新生ムードを演出した。
試合中はヒップホップの曲が流れ(賛否両論あるけどね)、
客席にはアルコール飲料も持ち込める(選手にビール投げるバカがいないことを祈る
)。
司会者がホームの東京を終始マイクで応援するなど(あんまりうまくなかったらしいけどね)、
従来のバスケットボール会場(って、それはJBLのイタい会場では?)とは
異質の雰囲気(プロだからねぇ・・・)。
この試合は5分間の延長戦の末に(いきなりのオーバータイムで、相当盛り上がったみたいです。この一点を見て「八百長」だとか言っているイタい人もいるみたいですがね)
地元東京が勝ち、スタンドが沸いた。
河内コミッショナーは「ここが日本か、と思ったくらい。
時期尚早の意見がある中、リーグをつくってよかった」と満足そうに語った。
 プレーのレベルでは、実業団トップ8チームが争うスーパーリーグ(11日開幕)
が上とみられるが、東京のブライアント監督は
「選手に自由にやらせて、才能を開花させたい」と言う。
新潟の広瀬昌也監督も「日本のバスケットをメジャーにするのは、
このリーグの成功に懸かっている」と意欲的に話した。 

工作員は言う。
会場ガラガラ・FT確率低すぎ・外国人多すぎ・レベル低すぎ・・・

・・・会場は満員ではないけど8割は埋まってたと思う。
・・・FTは25%くらいと聞いたが・・・確かに低いな。
だが、正直全員がルーキーみたいなもんだ。長い目で見ようぜ。
・・・大分は外国人が一度に4人、とかもあったらしいね。
うーん、確かに日本人ももっと活躍して欲しいね・・・
レベルか・・・。どこと比べてるかはわからんが(まさかJBLではあるまい)
少しずつ改善されていくだろ。正直気合が入りすぎて頭と体が置いてきぼりに
なってる状態かもね。
経験者の方はわかると思うが、それなりの時間出場していたはずなのに、
ほとんど記憶がなく、あっという間に終わったような、でも汗だく膝がくがく、
みたいなあれ。
そんななかでも長谷川はやっぱり違いますな・・・
1回の実戦経験は、100回の訓練に勝るという。
ここからものすごい勢いで「一期生」たち、そして「オリジナル・シックス」は
プロとしての階段を上っていくと思います。

チャンネルは、そのままで。