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日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

アイデア

2005-11-24 21:56:38 | Weblog
以下引用。()内はおいらが書いた。

ヤクルトの古田敦也監督(40)は23日、来年のファンサービスについて、
メールマガジンの発行と冠デーの充実を目標に掲げた。
神宮球場で行われたファン感謝デーでは、古田監督自身の名刺2万枚を配布。
(まずここで、古田が監督であること、そして新体制で臨むことをアピール。)
名刺にあるメールアドレス(うまいね。一石二鳥)で球団メールマガジンに
登録できる仕組みになっている。
指揮官は「(メールマガジンは)告知だけでなく、(確かに、一方的な告知ばっかりになりがちですね)石川のファンなら石川に関することをメールするなど、
面白いものにしたい」と積極的だ。(書く側は相当きついと思うが、blog王古田ならだいじょうぶか)
また冠デーに関してはヘビメタ好きが集う“ヘビメタデー”や、
古田監督にちなんだ“メガネデー”などが企画として浮上。
ヘビメタのコスチュームやメガネ着用で入場料半額などの案が検討されている。
F―PROJECTリーダーの穐田誉輝氏は
「多少悪乗りでも、来てくれた人が楽しいと思ってくれればいいと
監督にも言われている」と話した。
ちなみに「F-PROJECT」とは、新球団誕生、プロ野球構造改革、
球団の改革など、激変の時代を迎えているプロ野球界において、
ヤクルトスワローズが、約30年ぶりの古田敦也選手兼任監督の誕生を
きっかけとして行う球団改革プロジェクトです。
これは、チームからの情報発信方法、コミュニケーション方法、
サービス方法、球団の営業体制までを大幅に見直し、
チームとファンの新しい関係の創造するプロジェクトです。
「F-PROJECT」の「F」は、「FURUTA」「FUN」「FAN」「FULL」等を象徴しています。

引用終了。
王様気取りでふんぞり返っていた野球界も、ここ数年の激動の波をかぶりまくって
少しずつ変わってきたみたいです。
・・・まあ、先見の明が有りそうな人しか動いてない気がしますが・・・
プロ野球でこれだけ努力してるんだから、
バスケはもっとがんばらなくちゃいかんわけですよ。
bjも今よりもっともっと頑張ってアピールしないといかんですな。
とりあえず、一般世間にもうちょっとアピールしてほしい・・・
厳しい懐事情は分かるのですが、ポスターくらい貼りましょうよ・・・
埼玉在住なのに一度も見てないよ・・・
ブースターサイドからいろんなアピールがなされてるんだから、
もっともっと頑張って欲しいですね。
バスケにはすんごい反面教師がいることですし。