文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

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生業(なりわい)と工業簿記の狭間で何をなすべきか (2)

2007-05-18 20:40:03 | 業務標準化は工業簿記で単品管理から
2007-5-18
 日本と欧米の中小・零細企業のあり方で違うところは明確です。それは遊牧民族としての成り立ちから浮かび上がってくるハンテイング型の企業組織と、地域には張り付いて、稲造りに精を出してきた農耕民族型で、どちらかというと受け身型の生活スタイルから出る違いだと考えられます。
 いま、受注産業というと典型的には土木・建築業及び印刷産業を連想出来ます。
しかし、受け身ですので、今仕事があっても明日はどうなるか分からないという不安定な生活スタイルとなってしまいます(従ってそれを安定させる手段としての談合社会が形成される)。

 これは起案者とそれを支援すると同時に制作者を探してきて造らせる、それを結び付ける商社・出版社等が完全に分離した社会構造が前提にあります。
 しかしIT技術とは、それをあたかも1人の中で起承転結をまとめてしてしまうような構造をパソコン等を介して提案しています。

 間違いなく、受注産業という形態はどんどん縮小して行かざるを得ないと考えています。
 特に印刷産業野ケースで言えば、出版者との関係が最悪の状況におしなべてなってきています。
 1 まず、著作権者としての作家がいます
 2 著作者の出版権を委託され、版権管理者としての出版者があります。
 3 受注産業者たる印刷会社は、本来製造権を有しますが、かってアナログ印刷が主流の時は、製造権を印刷版の管理というレベルで有していた時期が長く続いていました。
 しかし、いま、製造権すら出版者から要求されて、版下あるいは中間フアイルまで、引き渡さなくてはならなくなっています。
 結果として、対等な立場ではなく、一気に下請、しかも自動車会社のパーツを造るレベルの会社としての位置付けと考えられています。

 ここで言えることは、早急に欧米型の自立したハンテイング能力のある組織体に変身を遂げることの必要性が高いと考えられます 
 
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